G0が登場して間もなくの昨年8月に購入してから1年以上の間うちのメイン機として活躍してくれているQ6600ちゃん
最近では、ぞくぞくと登場する上位QuadCPUに押され気味で影が薄くなりつつありますが、まだまだ現役でがんばってくれてます
OC耐性にも定評があるQ6600、今回も期待に答えてがんばってくれる事でしょう！

まずはALL定格で3DMark06をサクッと回してみると 【3DMarks 13810】 【CPU Score 3835】という結果に
続いてCPU 3.78GHz(420x9)、VGA 709 1811 1104 とOC後に再度計測
結果の方は 【3DMarks 20321】と大幅にアップ！
CPU Scoreも定格時のスコアから2000以上伸び【CPU Score 5880】と実に1.5倍UPと自分なりに満足の行く結果が出せました
最近では20,000円程度～と手頃な価格で手に入るQ6600ですが、まだまだ捨てたものじゃありません


以下、今回使用したマシンの詳細になります

【CPU】Intel Core2Quad Q6600　　　　　　　　　　　　　\35,000
【CPUCooler】ArcticCooling Freezer 7 Pro　　 　　　\ 2,780
【Memory】UMAX Pulsar DCDDR2-800 2GBx2 　　　\ 6,980
【M/B】BIOSTAR TP45 HP 　　　　　　　　 　　　　　　 \10,780
【VGA】GALAXY GF P98GX2/1GD3 HDMI 　 \28,900
【HDD】Western Digital　WD3200AAKS-B3A　 　　\ 5,800
【Drive】LG電子 GH20NS10BL BLK 　　　　　　 \ 3,800
【Case】AeroCool R-55-BK \15,000
【Power】SilverStone SST-DA750 \13,900

冒頭で記述したとおりQ6600は昨年の8月の購入なので現在の価格より高めの金額での購入となりましたが
1年以上の間、遊び倒した上に未だ現役で活躍してくれている事を考えれば、非常に良い買い物だったと今回改めて実感しました
他のパーツも基本的に特価品や安価な物で組み上げたマシンなので、このクラスのパフォーマンスが出来るマシンとしては
比較的費用も抑える事が出来たかな？と自分では思っております

とはいえ今回CPUクーラーの冷却不足を実感したりと、まだまだ手を入れたいところは山ほどありますので
これからもQ6600と共にOCライフを楽しんで行きたいと思う次第であります

Q6600の冒険は、まだはじまったばかりだ！

エントリーマシンの構成パーツ