久しぶりに OC してみました。

ちょっと電圧上げても 400x8=3.2GHz が通らなかったハズレ Q9450 と
まだファンを付けてない CPU クーラー（Ultra-120 eXtreme）、
まだ買い換えてない電源（10 年前の Seventeam ST-301HR 300W 電源）、
で試してみました。

一番不安なのは、電源。
電源変えてから OC しようと思っていたのですが、
AKIBA PC Hotline! で大会のことを知ったので、無理して試してみました。

結果、OC して負荷をかけると 12V 系が 11.19V まで下がって、
ピーピー鳴きだすことがわかりました^^;
もちろんファンもフル回転。もう五月蝿い五月蝿い^^;
もう限界だよ。。。助けて。。。という感じです^^;
3D Mark 中に、一度ヒューンと電源落ちたのでホント限界なのでしょう。

OC の結果は、440x8=3.52GHz が限界でした。
（FSB 446MHz で Vista 起動中にハング、444MHz で起動するけど不安定）

色々、試した結果、PLL Voltage を上げるのが一番効きました。
1.50V→1.54V で、以前通らなかった 400MHz が通るようになり、
1.60V まで上げて、440MHz が通りました。
1.64V で、CPU 電圧 1.325V まで上げても 450MHz は通らなかったので、
1.60V で、CPU 電圧 1.275V 440MHz に落ち着きました。

ここまで再起動を繰り返したのは、10 年ぶりぐらいです。
当時は、OC 耐性があることで有名だった FIC PT-2200 の PLL を剥がして、
FEXT PLL を入れて OC してましたね。懐かしい。。。
今回は、BIOS 設定するだけで PLL 電圧まで変えれたので、
すごく楽でしたし、楽しめました。

とりあえず、電源変えよっと。

エントリーマシンの構成パーツ