二世代・三世代前のミドルレンジパーツしか持っていないので、最新のパーツと比べて3DMarkのスコアが二周り以上違うのは致し方ないです。
しかしコストパフォーマンスではいい線いっているのではないでしょうか？
型落ちやセールなどで購入して購入価格を抑えています。
CPU:23000円、M/B:10000円、メモリ:3700円、CPUクーラー:3500円、VGA:20000円、VGAクーラー:5000円、HDD:11000円、電源:10000円、筐体:9500円 合計約95700円

設定は
3.6GHｚ
FSB 400MHz
CPU電圧 1.8V
メモリ 500MHz (5-5-5-15)
メモリ電圧 2.3V
GPUコア 699MHz
GPUメモリ 999MHz

CPUは1.8Vまで盛ってるのにMAX3.6GHｚまでしか回りませんでした、CPUもM/Bも価格が安いので仕方が無いですね。
他の方は45nmプロセスのCPUで4GHzまで回しているようなので羨ましいかぎりです。
4GHzで回して最新のCPUに対抗するつもりで、電圧をモリモリ盛ってみましたが通常の空冷では発熱が凄かったです。
チップセットの方もかなり発熱していました。エントリークラスのM/Bでヒートシンクが小さいので。
そこで急きょ扇風機をひっぱり出してきて横から風をあてました。
それでもギリギリでしたね、Beep音止めないとベンチ中鳴りっぱなしでやかましくて。

エントリーマシンの構成パーツ