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簡単に参加出来ることに意義がある、使ってみたい4GHz越えの世界!

千葉県 み~やんさん:2008年10月11日20時07分

★コンセプト
  空冷で、簡単に4GHzの世界を味わえるマシン!

★設定
  CPU Level Up Crazy
  FSB Frequency 471MHz
  DRAM Frequency Auto→943MHz
  DRAM Timing Control 5-5-5-18
  DRAM Voltage 2.3V
  これだけでOK!

★苦労した点
  BIOSをいろいろと試行錯誤でいじってみましたが、最初はかなり嵌りました。私のような初級者はまずいじる項目は最小限にして、CPU電圧をいじらずに4GHzが見れるものなのか?から始めました。
  その結果、見れました(笑)
  メモリは2GBモジュール2本なのでかなり厳しいかな?と思っていましたが、さすがコルセアよく出来ました(笑)。但し2.4V以上に設定すると起動しないいので、これ以上を狙うにはPC2-8500が必要みたいです。ですので、他の掲示板等見ていると空冷で4.2GHz狙えるようですが、とりあえず4GHzで3DMark06が動作したということでエントリーします。
  なお実行後に気付いたのですが、CPUファンの設定(BIOS)を通常のままにしてあったので、Q-Fan Control Silentでテストをしていたという無謀な事実に気付き・・・・でも4GHz行きました。
ASUSTekのTriton Amazing 79は本当にAmazingな結果を出してくれました。このクーラーは本当に静かで、マザーの冷却も出来るため気に入っています。しかしオーバークロッキングで常用ならCPUクーラーをもっと冷却出来るものに交換が必要だと思います。
  常用限界点は、現段階では3.75GHzだと思っています。それはメモリ電圧を上げずに、ここならPrime95を1時間回しても何も問題なかったのと、TMPGEncも動作したのでそう判断しています。4GHzでPrime95を回すと、コア1~2つが1周持ちません。TMEGENCもたまに途中で止まります(出来る時もあります)。あとはASUSTekのユーティリティ(EPU-6 Engine)が耐えられないことがあるようで、たまにエラーを吐いて1分後に再起動と出て、再起動しちゃいます。
  電源ファンも回転数はそれ程上がらず、排熱も滅茶苦茶熱くはならないので、さすがENERMAXだと思います。
  それにしても、4GHzで3DMark06が完動した時には本当に感動しました。今後もう少し寒くなったら、また上を見つめて行こうと思います。

エントリーマシンの構成パーツ
CPU Intel Core2Quad Q9550 E0
M/B ASUSTek Maximus II Formula BIOS:1306 P45採用
メモリー Corsair PC2-6400 CL=4 2GB*2
ビデオカード MSI N9600GT Hybrid Freezer
ハードディスク Seagate ST3320613AS
Blu-ray I-O DATA BRD-SH6B
電源 ENERMAX Liberty 500W
CPUクーラー ASUSTek Triton Amazing 79
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