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追加コストゼロ!!

神奈川県 たけおさん:2008年10月11日20時05分

追加コストを一切かけずにオーバークロックを実行してみようと思いました。

CPUファンはリテールそのまま、ケースファンも最初から付いていたもののみで、冷却関連への追加投資はゼロです。
電圧を上げたら電気代も余計にかかってしまうし、熱も増えてしまうので、どの電圧もデフォルトのままという風に決めました。

ケースは静音向けケースでそんなに冷えないので、金かけずにどこまで行くか挑戦してみようかと。

まず、FSBを350MHzにしてみたが、問題無し。
調子に乗って400MHzにしてみると…起動せず…
仕方ないので地道にFSBを5MHzずつ上げて行きました。

結局、370MHzまでは問題無く3DMark走行しましたが、375MHzでは途中でブルースクリーンになりました。
C1ステップのコアですが、E0ステップならもう少し行った!?
メモリを610MHzまで上げてみましたが、CPUのFSBが370MHzでも通らなくなったので、もしかしたらメモリの限界だったのかもしれません。
が、CPUの温度も70度超えていたので、こんなもんでやめる事にしました。

エンコード用のマシンで、ゲームとかはやらないんで、VGAはいじっていません。
投資額は、CPU+マザーボードでセットで52000円程度、メモリは9000円程度ですが、この額だけで3GHzを軽く超えたので、まあ良しとします。

エントリーマシンの構成パーツ
CPU Core 2 Quad Q9550 (C1)
M/B GIGABYTE GA-EP45-DS5 (P45)
メモリー UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-1066OC PC2-8500 1GBx2
VGA MSI N9600GT-T2D512J2 (GF9600GT)
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