Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

Webエントリー一覧

Vintage Vista machine

nobit (勝手にオレが一番!部門) 2009年01月16日 20時04分

◆エントリーマシンのアピール

いかに古いマシンでVistaSP1を快適に走らせるかを主眼においている。Vistaでは通常サポートされない850chipsetマザーボードにCPUパワーを付加するために、CPUにはPowerLeap社のPL-P4Pのゲタを履かせ533FSBのPen4を最高クロック3.06Gのハイパースレッディングでドライブしている。メモリは計1GBのDual Channelで512MBのRIMMの値段を考えると性能と買い替えの狭間でぎりぎりのところである。グラフィックはマザーボードの帯域(AGP*4)で抑えられるため、現状のグラフィックボードが限界であるように思われる。しかしトータルバランスはそこそこあり、日常使う程度のソフトは十分快適に動いている。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

他にhp社のVistaマシンを2台使っており、XpからVistaにアップグレードすることによりOSが揃うことで使い勝手が非常によくなった。ユーザインターフェイスも気に入っており全体的な開発環境の整備に役立った。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUintel Pentium4 3.06GHz
マザーボードintel D850EMD2 (M-ATX)
メモリーRDRAM 1GB (256M(800-40)*4)
CPUクーラーCPU付属
HDDHGST IC35L060AVV207 60GB
光学ドライブPlextor PX-504A
ビデオカードElsa nVidia Quadro FX-1000
ケースIn-Win V-523
電源ケース付属 300W
モニターSONY SDM-M81(18inch.)
上記以外のパーツMO Fujitsu MCM3130AP(1.3G)
使用OSBusiness 32bit
使用OSの
パッケージ形態
パッケージ版(アップグレード版を含む)
Vintage Vista machine 1 Vintage Vista machine 2 Vintage Vista machine 3 Vintage Vista machine 4

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

Impress Japan インプレス グループ

DOS/V Power Report ホームへ
Impress Japan Copyright (C) 2008 Impress Japan Corporation, an Impress Group company. All rights reserved