Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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漢の一台

Sonicform (勝手にオレが一番!部門) 2009年01月16日 20時03分

◆エントリーマシンのアピール

2008年3月、生涯初の自作PCを組もうと挑戦。
パーツは全て一ヶ所で揃えようと思い、何でも揃う秋葉原へ。
そこでパーツを全て買ったのですが・・・・とても重い(特にケースとモニター)
電車で買いに行くのは自殺行為だと実感したのはその時ですがすでに遅し。
疲れ果てて帰宅したものの、その日のうちに組み立てたいと思うのが男の子。すぐに作業に入りました。
ケーブルが刺さらない、HDDはどうやって取り付けるなど様々な困難もありましたが、
ネットでいろんな方々に教えてもらい次の日までかかって太陽が昇る頃ようやく完成。
電源を押してちゃんと起動した、あの時の感動は今も覚えています。

使い始めて1ヶ月。すぐに前面と側面の吸気口にホコリが溜まり始め、対策を考えていたら掲示板で
「キッチンフィルター最強」というウワサを聞き、さっそく装着。
見た目がいかにもな感じになってしまいましたが、内部は驚く程キレイ。効果は確かにあるようです。
さて、マシンアピールはどうしたと思われるでしょう。
私のアピールポイントはズバリ「思い出」
このPCには私の初自作の思い出がギッシリ詰められています。
見た目よりも性能、他人に見られる事など考えないで堂々と構えるこのPCは
正に「漢の一台」と言える物だと自負しています。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

何よりも特筆すべきはスリープ機能の大幅な進歩。
完全にスリープした後、再び起動させるのにかかる時間は約7秒。
これはVista使いの特権と言えるでしょう。
更に私はスリープキー付きのキーボードを使っているので、PCから離れる時にすぐスリープに入れるのでとても便利です。

他には、ファイル検索がしやすくなった事でしょうか。
XPは細かい設定をしないと見つけるのが難しかったのですが
Vistaはインデックスを付けていればものの2秒で目的のファイルを見つけてくれます。
たまに映像編集をしていて素材を探す時など、とても便利だと思います。

よくVistaは要らない子などと言われているけど
男は度胸、何でも試して見るものさ

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Core2Duo E8400
マザーボードP5K-E
メモリーUMAX DDR2 2GB二枚
ノーブランド2GB二枚
CPUクーラーIntel純正
HDDHITACHIの500GB一台
SAMUSUNGの500GB一台
光学ドライブBUFFALO DVSM-U22FBS-BK
ビデオカード玄人志向 Geforce8600GT
ケースAntec 900
電源鎌力の450W
モニターMITSUBISHI RDTI92WM
上記以外のパーツキッチン換気扇用フィルター
使用OSHome Premium 64bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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