Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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真実を知ったような気がするのですw

いねむりえんじにあん (勝手にオレが一番!部門) 2009年01月16日 19時31分

◆エントリーマシンのアピール

半年前にCPUとマザーボードとメモリを中古で買い求め、Opteron170から乗り換えました。
使用用途はゲームが中心ですが、家族を撮影したハイビジョンムービーのデータを編集することも考えて、クアッドコアを選択しました。
オーバークロック至上主義だった私は、Q6600を3.2GHz以上にオーバークロック、メモリもDDR2-667を1066にオーバークロックして、得意気になっていたのですが…
子供の面倒を見ながら、パソコンを使っている妻が「一日中電源入れているのが気になって…」と言ったのをきっかけに、定格設定に戻し、EISTを有効にして、オーバークロックのメリットを見直してみることにしました。
確かに、3DMark06やPCMark05の結果は、どちらも2000ポイント近く差が出ました。
ところが、普段プレイしているゲーム(デビルメイクライ4)のベンチマークテストで比較すると、誤差とも言える違いに留まりました。
しかも、1年前の流行だったQ6600と8800GTの組み合わせでも判定は最上級ランクですから、ゲームが目的の場合は、Core i7のシステムは必要ないのかもしれませんね。
いつか45nmのCore 2 Quadのオーバークロックで4GHzの速さを体験したいと夢見ていた私でしたが、現実を突きつけられて、目が覚めたような気がしました。

余談ですが、このケースには温度センサーが予め付属していて、温度によってケースファンの回転数をコントロールできるようになっています。
8800GTがリファレンスクーラーを使った製品なので、温度センサーを放熱板に当てて、フロントファンの回転数を連動させています。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

以前、Opteron170と8800GTの組み合わせでDirectX9cのオンラインゲームをしたときに、Windows XPでプレイするよりもWindows Vistaでプレイしたほうが快適なことに気がつきました。
DirectX10のゲームでなくてもVistaでプレイしたほうがよいことがわかったので、XPは卒業して、Vistaユーザーになりました。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Core 2 Quad Q6600
マザーボードASUSTeK P5E
メモリーSanMax PC2-5300 1GB CL5 × 2(DUAL)
SMD-2G48C1P-6E-D
CPUクーラーXIGMATEK HDT-S983
HDDHitachi HDS721616PLA380
Seagate ST3320620AS
光学ドライブPIONEER DVD-RW DVR-112L
ビデオカードInno3D Geforce 8800GT OC
ケースScythe(TACENS) SAGITTA-BK
電源Scythe(TOPOWER) 武士 TOP-500P3
モニターLG電子 L206WTQ-BF
上記以外のパーツMITSUMI D353M3-BK
使用OSHome Premium 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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