Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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DIY目指せコンパクトPC

にしやん (バカPC & 痛PC部門) 2009年01月16日 19時10分

◆エントリーマシンのアピール

コストをかけずにオリジナリティあふれるPCを目指しました。

m-ATXを基準に手持ちの電源を含めて、
390x250x90に収めるべく設計しました。
実際は加工精度の問題で
395x252x92と多少オーバですが、
一応満足のいく結果となりました。
(DVDドライブはインストール後はずしています。)

新規に購入したのは
CPU:AMD Phenom X3 8450e
M/B:BIOSTAR TA790GX XE
MEM:DDR2 PC6400 2G×2
25k位と
ケース部品に
2tx25mmx3600mmLアングル2本
取付金具&ねじ
2k程度です。

予想はしていましたが、思いのほか790GXの
発熱が多く、専用ファンも検討しましたが
CPUファンにダクトを付け、790GXに
ちょっとぬるくなった風をまわしてます。

Vistaのスタートボタンを意識して
電源スイッチと電源LED/HDD LEDを
40mmアクリル球に組み込んで見ました。
ちょっとイメージから外れましたが
ナカナカの出来です。

よくも悪くもオンリーワンのオリジナルPC
になって満足です!?

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

まずは、デザインが格好いいことですね。
SF映画の端末を操作している気分になります。

あとはハードウェアとの相乗効果なのでしょうが、
スリープ(スタンバイ?)への移行と復帰が速く、
大変快適です。

未だ新UIには不慣れなところがありますが、
そこは使っていくうちに変わってくると思います。
(3.1から95への時のように・・・。)

64bitについては今のところ特に違いがわかりません。
マニアックにいえばコンパイラでraxレジスタが
使えたとかそんな程度で・・・。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUAMD Phenom X3 8450e
マザーボードBIOSTAR TA790GX XE
メモリーDDR2 PC6400 2G×2
CPUクーラーCPU付属
HDDSeagate ST320413A
光学ドライブPIONEER DVD-104S
ビデオカードオンボード
ケース自作
電源ジャンク 150W?
モニターEIZO L461
使用OSUltimate 64bit
使用OSの
パッケージ形態
パッケージ版(アップグレード版を含む)
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