コストをかけずにオリジナリティあふれるPCを目指しました。
m-ATXを基準に手持ちの電源を含めて、
390x250x90に収めるべく設計しました。
実際は加工精度の問題で
395x252x92と多少オーバですが、
一応満足のいく結果となりました。
(DVDドライブはインストール後はずしています。)
新規に購入したのは
CPU:AMD Phenom X3 8450e
M/B:BIOSTAR TA790GX XE
MEM:DDR2 PC6400 2G×2
25k位と
ケース部品に
2tx25mmx3600mmLアングル2本
取付金具&ねじ
2k程度です。
予想はしていましたが、思いのほか790GXの
発熱が多く、専用ファンも検討しましたが
CPUファンにダクトを付け、790GXに
ちょっとぬるくなった風をまわしてます。
Vistaのスタートボタンを意識して
電源スイッチと電源LED/HDD LEDを
40mmアクリル球に組み込んで見ました。
ちょっとイメージから外れましたが
ナカナカの出来です。
よくも悪くもオンリーワンのオリジナルPC
になって満足です!?
まずは、デザインが格好いいことですね。
SF映画の端末を操作している気分になります。
あとはハードウェアとの相乗効果なのでしょうが、
スリープ(スタンバイ?)への移行と復帰が速く、
大変快適です。
未だ新UIには不慣れなところがありますが、
そこは使っていくうちに変わってくると思います。
(3.1から95への時のように・・・。)
64bitについては今のところ特に違いがわかりません。
マニアックにいえばコンパイラでraxレジスタが
使えたとかそんな程度で・・・。
CPU | AMD Phenom X3 8450e |
---|---|
マザーボード | BIOSTAR TA790GX XE |
メモリー | DDR2 PC6400 2G×2 |
CPUクーラー | CPU付属 |
HDD | Seagate ST320413A |
光学ドライブ | PIONEER DVD-104S |
ビデオカード | オンボード |
ケース | 自作 |
電源 | ジャンク 150W? |
モニター | EIZO L461 |
使用OS | Ultimate 64bit |
---|---|
使用OSの パッケージ形態 | パッケージ版(アップグレード版を含む) |
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