以前使っていたマシンを買い換えようと思っていたところ、ちょうどi7の発売されたところだったので、こちらにしました。
どうせ買うなら、長く使えるものにしたいということで、CPUもビデオカードも購入当時の最高のものを買いました。
おかげで、しばらくはソフトの要求スペックについて考える必要も無く、買い替えの必要もなさそうです。
そして、OSの起動速度を少しでも早くしようとシステムドライブには初めてのSSDを導入。実際使ってみると、体感速度がHDDを使っていたころに比べて相当速くなっています。
ただ、容量があまりないので、ゲームや各種データを入れるためのHDDも搭載し、さらにSSDに出来るだけ書き込みをしないようにとRAMディスクも導入し、出来る限り長期間使えるように配慮しております。おかげで、ゲームをインストールするときに容量を気にすることなくできて、なおかつ普段の作業も早くこなせるので、いい感じに仕上がっていると思います。
ケースは、E-ATX対応しているものを前提に店頭で見ていたところ、内部が広く、天井排気ができて、見た目がかっこいいということで決定。実際使ってみると、内部が広く使いやすくて、買ってよかったと思えるいいケースです。
冷却に関しては、とにかくケースファンやCPU/GPUファンをぶん回して力ずくで冷却する仕様になってます。そのため、ファンの音が良く響きます。熱が篭らないので、パーツは長く使えそうですが、ゲームの音がファンの音で消されるかもしれないというのはゲームPCとしては問題だと思うかもしれません。
本来の予定では、モニタにPCとPS3とPS2を繋ぎ、音声はPioneerのSE-DRS3000Cに繋いで、ヘッドホンで音を再生する環境を予定しておりました。ですが、Blu-ray再生用としてPS3とヘッドホンをリビングに取られてしまい、今のところ実現できておりません。将来は、PS3とヘッドホンを持ってきて、ファンやHDDの音が聞こえないような環境になる予定です。
音に関しては今のところ微妙ですが、その他の環境は十分満足のいくものに仕上がっています。何かをやろうと思っても、スペックが足りないから出来ないということが無く、長期間に渡ってメインの一台でいてくれそうなマシンに仕上がり、満足しています。
今までずっとXPだった上、Vistaの発売当初に互換性で騒がれていたということもあり、移行するのに不安でしたが、いざ移行してみると、互換性に関するトラブルは無く、安心しております。
XPと違って見た目がよくなり、その上アプリケーションが止まると他のウインドウの操作も出来なくなるといったこともなくなり、安定性もあがったと感心しております。
まだ使い始めて2ヶ月も経っていないのですが、XPより使いやすいOSだと思います。
CPU | Intel Corei7 965 |
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マザーボード | ASUS RAMPAGE 2 EXTREME |
メモリー | elixer T3U1333Q-2G×3 |
CPUクーラー | ThermalTake BigTyphoon |
HDD | Mtron MSD-S3525032NA Seagate ST3640323AS×2 |
光学ドライブ | PLEXTOR PX-810SA |
ビデオカード | GALAXY GF PGTX280/1GD3 |
ケース | ZALMAN GS1000 |
電源 | Abee SP-670EA |
モニター | EIZO FlexScan HD2452W |
上記以外のパーツ | マウス:Microsoft Sidewinder Mouse
キーボード:東プレ Realforce108UBK |
使用OS | Home Premium 32bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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