Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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AM3Phenom2待ちきれないクマー

ピコ (コストパフォーマンス部門) 2009年01月16日 11時31分

◆エントリーマシンのアピール

AM3Phenom2をわくわくしながら待ってる間に、待ちきれずについいろんなパーツを買って行った結果がこれです。

主な用途はゲームをしながらwebブラウジングですが、マザーボードがWiFi対応ですのでデュアルディスプレイ環境において、ネットゲームにログインしつつ、攻略サイトを参考にして携帯ゲームで通信プレイなどといったことも可能になりました。

以下パーツ購入時期と価格

2008年
2/2  メモリ2Gx2 8360円
2/2  Vista Home Premium 64bit 14670円 (安くなったメモリを使いたくなって、ここでvista64bitユーザーになる)
7/19 メモリ2Gx2 8670円 (メモリが合計8Gになる)
11/15 ケース 4980→4000円 (九十九で展示処分だったAEGIS-BKを値切る)
11/23 光学ドライブ 3350円 (SATA接続になる)
12/20 CPU     8990円  (Phenom2待ち切れなくて、ある意味待ち望んでたkuma購入)
12/20 HDD     6980円 (kumaに合わせて早いのがほしくなったので)
12/23 電源    4980円 (安かったので購入)
1/10 マザーボード 11680円 (電源フェーズのために購入)
1/10ビデオカード 13980円 (4670ではDragonプラットフォームじゃないと知って、買い換える)

合計金額 73980円

2008年になってパーツ類がどんどん安くなったおかげで、そこそこの金額で満足いくスペックが組めるようになった。
Phenom2が本格的にリリースされることによって、市場がどう変わって行くかがとても楽しみです。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

一番すばらしいと思う点は、インストールが早くて楽なことです。
CPUをAthlonX2.5600+→5400+→X3.8450→X2.7750
HDDを320G→500G→640G
チップセットをK8T890→690G→790FX+SB600→790GX+SB750→790FX+SB600
という風にパーツをよく交換するので、転送ツールでアカウント設定をUSBメモリに保存しておいて、クリーンインストール等ととても重宝しています。

困った点はデスクトップテーマがクラシックの場合だと、PCMark05のスコアが表示されないことです、これの解決に時間がかかり、エントリーがぎりぎりになりました。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUAthlon64X2 7750BE
マザーボードASUS M3A32-MVPDeluxe WiFi-APEdition
メモリーJM4GDDR2-8K
CPUクーラーリテール
HDDWD6401AALS
光学ドライブDVR-S7200LE
ビデオカードH483QS512P
ケースAEGIS-BK
電源GUP-EG500J-DX10
モニターL665 LCM-TC171A/S
使用OSHome Premium 64bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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