Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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不夜城

ねこのみ~ (バカPC & 痛PC部門) 2009年01月16日 11時22分

◆エントリーマシンのアピール

性能などもはや二の次三の次の、見た目が命のセカンド機です
このPCはMSI:P35PLATINUMCOMBOためだけに組み立てた物です。このボードの光具合は半端じゃありません、メモリに挿してもPCIスロットに挿してもどこか光ってます、ターボカードに至っては光りすぎだろwというくらい光まくりです。それに、光るだけではなく遊園地としての代名詞となったジェットコースターと称されるヒートシンクも見目麗しいですね。
他のパーツも性能以上に見た目重視で選択(もちろん性能も良いですが)
CPUクーラーはASUS Silent Knight
420を2.6ギガヘルツにオーバーークロックしても十分対応できるすごい奴
メモリークーラーにThermaltake V1R
メモリは別にオーバークロックしてないのに見た目で選択、扇状のシンクが美しい
VGAはクーラーをHC92Cu8800換装に換装
もはやヒートシンクが目立たなくなってきたのは気にしない方向でw

これらを見て楽しむためにケースを自作。
本当は店舗で展示に使われてるようなケースが欲しかったのですが、なかなか手に入らず
なら自分で作ってしまえの自作魂です
アクリルを曲げるのがなかなか苦労しましたが、そこそこうまくいったかと、この経験を生かして次はもっと完成度を高めたケースを作ろうと思ってます

ちなみに、用途は組み立てるのが目的で特になかったので、ファイル倉庫兼メール受信機として24時間フル活動
夜中も光ってます

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

Vistaは重い重いと言われてますが、この構成でも十分使用に耐えられます。
流石に重たい作業はこのCPUではつらいですが、現行の最低レベルのCPUで全く問題ないというのはOSとして十分と言えるんじゃないでしょうか
あと、こちらはオーバークロックしてますが、24時間稼働させてる都合上、必要の無いときは省エネ構成にしています
その構成を電源管理から選択一つで軽く行えるのは良いですね
それと、ファイルをリネームするときに拡張子まで選択されないのは助かりますね、意外にこういった細かい所で便利になってるのでVistaの次のOSはどんな便利になるか楽しみです

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Celeron 420
マザーボードMSI P35 Platinum Combo
メモリーUMAX DDR2 PC-6400 2G
CPUクーラーASUS Silent Knight
HDDHitachi HDP725025GLA380
光学ドライブPanasonic sw-9588-c
ビデオカードMSI NX8600GTS-T2D256E-HD
HC92Cu8800換装
ケース自作
電源サイズ CORE POWER2 PLUG-IN CORE2-400-P
モニター三菱 LCD-H32MX60
上記以外のパーツメモリクーラー:Thermaltake V1R
HDDケース:サイズ 氷室
使用OSUltimate 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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