Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

Webエントリー一覧

すべての作業はPCを通して

ねこのみ~ (AV PC部門) 2009年01月16日 11時06分

◆エントリーマシンのアピール

基本、オールマイティに作業できるACPCです
最初にくんだのは昨年の11月です、今となってはほとんど型落ちですが、まだまだ現役でVistaも快適に動きます

32インチの液晶TVに繋げ広い画面にフルHD解像度による広い作業領域を得る事で、複数の作業を効率的に行えるようにしてあります、そのため液晶TVがTVとしての機能がメインではないと言うことになってますw
地デジ対応TVなのにわざわざ、キャプチャボードを通してアナログを画面に表示、しかもメディアセンターに対応していないのオチつき

リビングPCとしてコード類が邪魔にならないように周辺機器は基本的に無線機能を所持した物を選択
サブ機のマウスも無線機能のですが大きな干渉もなく快適に使えています
コードレスで何より良い事は、こたつでヌクヌクしながらの作業もOK、うっかりそのまま寝てしまうなんて事もw

リビングPCとしては大きいケースですが、これで良いんです
リビングに自然に溶け込むのも良いですが、見て楽しむと言うことも重要ではないのかと言いたい
もちろんパーツも見て楽しめる物を選択、PCを斜めにおいてるのも中をサイドから見てうっとりするためですw

今度は地デジチューナーボードを付けてメディアセンター機能を堪能する予定です

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

タブレット機能がとても便利ですね。
手書きによる直接入力や、フリックに処理の単純化。ペン一本でたいていのことが出来るのはとても良いですね。
作業効率で言えば、熟練度の差で流石にマウスキーボードにはかないませんが、慣れるとタブレットだけでたいていの処理が行えます。
この機能を使ってログインは自筆サインで、なんて出来ると面白そうですね。
あとはAeroの機能ですね。半透明なウィンドウはとても綺麗ですし、WindwSwitcherが何より良い。
立体的にウィンドウを展開する機能が見た目にも面白くて、必要もないのにくるくる回して切り替えたりしてしまいますw
ウインドウズキー+tabも良いですがマウスにこの機能をキー振り当てたりすると便利度が上がります。複数のアプリを起動してるとき簡単に探せるのは意外に重宝しますね。
それとサイドバーも視覚的に良いです、必要な情報が一目でぱっと分かるのは助かります。
ほかにも検索などちょこちょこした所で便利になってるなと感じますね。気づいてない機能も多そうでなかなか奥深いOSです。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Core2Duo E6850
マザーボードMSI P35 Platinum
メモリーDDR2 PC-6400 2G×2 1G×2 6G
CPUクーラーThermaltake V1
HDDHitachi HDP72025GLA380
Seagate ST3500320AS
光学ドライブPIONEER DVR-212 BK
ビデオカードMSI RX3850-T2D256E/D3
ケースSILVERSTONE SST-TJ07B-W
電源サイズ 鎌力参 KMRK-550A
モニター三菱 LCD-H32MX60
上記以外のパーツキャプチャーボード:IODATA GV-MVP/GX
キーボード:Cordless Desktop S510
マウス:VX ナノ
タブレット:Intuos3 PTZ-631W/G0
プリンタ:PM-T960
サウンドボード:Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS
ファンコントローラー:KM01-BK
VGAクーラー:Thermaltake DuOrb
使用OSUltimate 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
すべての作業はPCを通して 1 すべての作業はPCを通して 2 すべての作業はPCを通して 3 すべての作業はPCを通して 4 すべての作業はPCを通して 5

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

Impress Japan インプレス グループ

DOS/V Power Report ホームへ
Impress Japan Copyright (C) 2008 Impress Japan Corporation, an Impress Group company. All rights reserved