寝室用に小型のキューブでAVPCを組みました。ポイントは低価格と小型化です。パーツも1世代前のものを選びコストをさげています。CPUについては、ハイビジョン見たり録画したりするのにどこまでスペックを落とせるかに挑戦しました。セレロンE1400@1.6GHzでちょっとカクつくこともありますが、十分使えます。ハイビジョン視聴録画時でCPU負荷は60-70%程度で、画面に表示しない(デコードしない)予約録画時はCPU負荷は20%程度です。
一番良かったことは、BDドライブのドライバを特にインストールすることなくOSのネイテブドライバだけですんんなり動いたことです。ピクセラのチューナーでは、BD-REだけでなく価格が1枚300円を切った安いBD-Rにも焼けるのですが、その書き込みが早いこと!ハイビジョンの1時間番組が10分ほどで焼けます。DVD-Rと違って追記もできるので毎週30分づつ書き込めます。書き込み方BDの使い勝手が抜群にいいですね。もうDVDには戻れません。
CPU | intel e1400 |
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マザーボード | Shtlte SG33G50 |
メモリー | DDR2 1GB×2 |
CPUクーラー | ベアボーン附属 |
HDD | 日立 HDP7250 500GB |
光学ドライブ | LGE GGW-H20N |
ビデオカード | G33 オンチップ |
ケース | Shtlte SG33G50 |
電源 | ベアボーン附属 300W |
モニター | Acer P243W |
上記以外のパーツ | ピクセラ PIX-DT012-PP0 |
使用OS | Ultimate 32bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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