Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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AVPCローコストタイプ

ぶーちゃん (AV PC部門) 2009年01月16日 10時58分

◆エントリーマシンのアピール

寝室用に小型のキューブでAVPCを組みました。ポイントは低価格と小型化です。パーツも1世代前のものを選びコストをさげています。CPUについては、ハイビジョン見たり録画したりするのにどこまでスペックを落とせるかに挑戦しました。セレロンE1400@1.6GHzでちょっとカクつくこともありますが、十分使えます。ハイビジョン視聴録画時でCPU負荷は60-70%程度で、画面に表示しない(デコードしない)予約録画時はCPU負荷は20%程度です。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

一番良かったことは、BDドライブのドライバを特にインストールすることなくOSのネイテブドライバだけですんんなり動いたことです。ピクセラのチューナーでは、BD-REだけでなく価格が1枚300円を切った安いBD-Rにも焼けるのですが、その書き込みが早いこと!ハイビジョンの1時間番組が10分ほどで焼けます。DVD-Rと違って追記もできるので毎週30分づつ書き込めます。書き込み方BDの使い勝手が抜群にいいですね。もうDVDには戻れません。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUintel e1400
マザーボードShtlte SG33G50
メモリーDDR2 1GB×2
CPUクーラーベアボーン附属
HDD日立 HDP7250 500GB
光学ドライブLGE GGW-H20N
ビデオカードG33 オンチップ
ケースShtlte SG33G50
電源ベアボーン附属 300W
モニターAcer P243W
上記以外のパーツピクセラ PIX-DT012-PP0
使用OSUltimate 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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