エントリー項目にかなり迷いがありましたが、ビデオカードのコストパフォーマンスだけ考えて このマシンは、当初SunbeamのUFO Cube-CLに収まる予定でした。(透明のキューブケースでコンパクトに収まってすごく気に入って買いました。)
というか収まってたのですが、その後パワー不足のためにビデオカードにLeadtek WinFast PX9600GTを買ったのが悪夢の始まりです。
起きた問題がビデオカードによる空気の遮断で、CPU側に風が行かなくてCPU温度が一気に上昇してしまいました。
なんとかしないといけないって事で思いついたのが、またまたビデオカードの交換!
同程度以上のパワーが欲しいのとDirectX10を試したいのでvistaへ移行し、Radeon HD4670を導入することになったのです。
9600GTが購入当初に2万円弱(今じゃ1万円で買えますが、)だったので、HD4670のCrossFireが適当かと思い選択してみました。
CrossFireXするには、PCI-e×16が二個必要だってことでマザーも交換しました。(HD4670 CrossFireXは、ビデオカードに補助電源の必要も無く、全長も短いのでコンパクトケースでパワーアップするのもってこいだと思ったのです。)
HD4670のCrossFireXは、あっさり9600GTを超えてくれ、9800GTも超え大満足でした。(自宅の別マシンでの計測)
ベンチマークもそれなりに記録して、ケースの蓋をしようとした時、、、
CFケーブルが当たって閉じなくなってしまったのです。
ここで考えたのが、ケースの加工!
アクリル板を買ってきて日曜大工しましたが、強度が確保できずに挫折。
仕方なく新品のケース(今のケース)を購入し今に至るわけです。
これこそが本末転倒!
そんな訳で今のPCが出来上がりました。
ミドルクラスの補助電源なし<ここ重要>ビデオカード(Radeon HD4670)で、それなりのパフォーマンスが出たことで満足しています。
ずっと仕事でXPを使ってきてvistaへの乗り換えはすごく抵抗のあることでした。
でも使い出すと、想像以上に軽く快適なものでした。
Aero機能もPCのスペックのせいか、気持ちよく動いてくれます。
vistaは重くて使えないって思ってた私としては、目から鱗って感じでした。
このマシンが出来てから、XPでしか動作しないもの以外はすべてvista機(この本末転倒…マシン)で行っています
CPU | Intel Core2Quad Q9450(2.66GHz) |
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マザーボード | GIGABYTE X48-DS5(X48) |
メモリー | DDR2-800 2GByte×4(UMAX) |
CPUクーラー | Thermaltake DuOrb CL-P0464 |
HDD | Western Digital 320GB |
光学ドライブ | LITEON iHAS120-27 |
ビデオカード | SAPPHIRE Radeon HD4670 SAPPHIRE Radeon HD4670 (CrossFireX) |
ケース | RAIDMAX AZTEC |
電源 | AQTIS AP-550GS |
モニター | IO-DATA LCD-AD221XB |
使用OS | Home Premium 32bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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