Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

普段常用するためのキューブPCなので、安定性を第一に考えつつ、x64環境、RAID、Blu-ray再生、とこの3点に力を入れました。
メモリも定評のあるCorsairさんのものをセレクトし、ビデオカードに関してはハイエンドとはいかないが、HD環境で問題のない3650を選びました。HDDも2台用意してミラーリングしています。光学ドライブは、ちまたで神ドライブと呼ばれているBDC-S02Jを載せています。電源も450Wのものにリプレースしてあるので安心です。
Blu-ray再生には、PowerDVDを使用しています。32ビットアプリなのですが、問題なく動作しています。
Firefoxのx64版ではJavaがネイティブで動いています。

UACは、一部では煙たがられていますが、これがなんと言っても一番のメリットだと感じています。安心して使えるOSとして、欠かせない機能です。
x64環境としては、XPから使用していたのですが、パッケージ販売されたのはVistaが初なので、ハード/ソフトメーカーのサポートが比較的多いのが、選択できるものの幅が広がり良いと思っています。
また、32ビットアプリも動くので、x64環境で困っていることはほとんど無く、徐々にネイティブアプリも増えてきていて、ストレス無く使用できています。
強いて言えば、64ビットブラウザ用のFLASHが待ち遠しいです。