Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

昔から使っているパーツ、ディスプレイを使い回してきましたら、現在の構成になりました。

メインディスプレイ（EIZO HD2451W）がAV入力が豊富なため、HDMIとD端子のAVセレクターを使って、家庭用ゲーム機とPCの接続を切り替えて使っています。メイン画面でゲームをプレイ中でも、サブ画面は常時TV視聴用に使っています。そのため、スピーカーは2つ用意してあります。
PCを起動しないときは、地デジチューナー：HVT-KD300を使ってメインディスプレイでTV視聴しています。
I-O DATAのチューナー、GV-MVP/HXとGV-MVP/GX2Wを使用しているため、同時に3画面視聴・録画が可能です（入力を切り替えれば4画面可能）。

サブ画面があると、メイン画面で作業中でもデスクトップが広く使えるので非常に便利です。昔は動画のエンコード中とかになると別PCを使う必要がありましたが、最近のPCのスペックでは1台で足りてしまい助かっています。

PCケースは昔からデザインが好きなWindyの斜めケース、JAZZシリーズをバージョンアップして使っています。このケースのデザインは好きなのですが放熱性がいまいちなので、側面パネルを全面エアグリル、追加FANの導入、RAIDのHDD以外はe-SATAで玄蔵にするなどの対策をとっています。

だいたい1年前後のスパンでバージョンアップしていっています。次はビデオカードの番ですかね。

導入のきっかけはデザインとAeroかっこよさでした。
重いと言われるVistaですが、
重さは特に気になったことはありません。
それに、XPよりも安定している用に思います。
また、自分の用途だと。サウンドデバイスの切り替えが便利なった点が良かったです。