Windows Vista杯自作PCの祭典 2008

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何の計画性もなくその場の勢いでアップグレードしたPC

Yttrium （コストパフォーマンス部門） 2009年01月13日 21時09分

◆エントリーマシンのアピール

自作PCの醍醐味は少しずつパーツをアップグレードしていけるところだと思います。私は価格改定等が入り、値段が下がりはじめた時にパーツを買い換えることが多いです。ただその後さらに値段が下がって行くことが多いですが。
今使っているマシンもいっぺんに買い揃えたわけでなく、だんだんとアップグレードしたもので、最近ケースも買い換えたため、最初に作ったマシンの面影は全くなくなってしまいました。
購入時の価格は
Core2 Duo E6850　18,800円
JETWAY I31GM3　6,980円
メモリ　8,760円
HDD+OS　21,360円
ドライブ　3,980円
GeForce 9600GT　15,980円
ケース　17,608円
abee sd-520ELE　6,562円
モニタ　24,800円
IDE変換アダプタ　1,480円
計101,510円
です。今全く同じ構成で作ろうとしたらもっと安く作れるでしょうが、パーツの値下がりはキリがないので、買いたいときが買い時だと思っています。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

一番よいと思ったのはWindows Aeroです。綺麗だし、XPのLunaよりも好きです。
Vista全般については、マシンパワーさえあれば快適に動作しますし、XPに比べてセキュリティが強化されているなら乗り換えない意味はないと思います。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPU	Core2 Duo E6850
マザーボード	JETWAY I31GM3
メモリー	バルクメモリ　DDR2-667 1GB×2
CPUクーラー	リテール
HDD	HGST Deskstar 7K160 160GB PATA
光学ドライブ	Sony-NECオプティアーク　AD-7170
ビデオカード	ZOTAC GeForce 9600GT - 512MB GDDR3 ZT-96TES3P-FSP
ケース	Lian-Li PC-V350A
電源	abee sd-520ELE
モニター	Acer X203Wbd
上記以外のパーツ	玄人志向IDE-SATA変換アダプタ