Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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ベストコストパフォーマンスのビデオ編集パソコン

カッテングエッジャー (AV PC部門) 2009年01月13日 21時02分

◆エントリーマシンのアピール

マザーボードのGigabyte GA-7AUM-DS2Hの強力な内蔵グラフィック(G9400)のおかげで、グラフィックボードへの出費をせず、しかもビデオカメラのAVCHDのハイビジョンの編集には十分な性能が得られました。内蔵のRAID機能で、DATAの書き込みも十分な速度がえられます。HDDは、システム用に2.5インチのWestern Digital WDD5000BERTを使いました。たいへん静かでしかも高速なので満足しております。DATA用には、3.5インチHDDを2台使用いたします。リムーバルケースで使用していますので、DATAが満杯になったとき入れ替えられて便利です。これだけ高性能(ハイビジョン編集)なパソコンが安価に作れるようになった時代に喜んでおります。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

ソフトの操作に安全度が増し安心して使えるOSだと思います。マザーボードのドライバインストールの再起動回数も少なく、操作性がとてもよいと感じました。SONYのAVCHDビデオカメラで撮ったハイビジョンDATA(AVCHD)の変換もスムーズで、ビデオ編集には、最適のOSと感じております。安定度もより増して、ガジェットもたいへん便利です。モニタは液晶TVのSHARP LC-32GS10を使用してますが、Vistaのフル画面の表示は美しいです。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Q6600
マザーボードGigabyte GA-7AUM-DS2H
メモリーCFD販売 FSH800D2B-K4G (Firestix Heat DDR2)
CPUクーラーCOOLER MASTER 風神鍛 (RR-CCH-PBJ1-GP)
HDDWestern Digital WDD5000BERT
光学ドライブBUFFALO DVSM-U22FBS-BK
ビデオカードマザー内蔵(G9400)
ケースCENTURY CSI-3316
電源Abee AS Power Silentist S-450EA
モニターSHARP LC-32GS10
上記以外のパーツディラック DIR-2221-SATA
使用OSBusiness 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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