Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

Webエントリー一覧

色々光ってるけど...チャラついてないッス!

skratchbad (ゲームPC部門) 2009年01月13日 20時46分

◆エントリーマシンのアピール

約1年ちょっと前までは光物パーツなどでまとめたり
とそれなりに自作はしていたのですが
用途としてはWeb閲覧、昔からスクラッチが
好きなのでRANE SCRATCH LIVEを
使用してのMIXCD作成程度でパソコンでゲームを
する事は殆どありませんでした。
しかしCall of Duty 4: Modern Warfareに出会い
マルチプレイで国内だけではなく
国外の色んな国のユーザー相手にドンパチ対戦する
面白さにドップリハマリました。(笑)
それで段々とFPSゲームを快適に出来る環境を
考える様になり同時にオーバークロックする楽しさも
覚えて現在この環境に至りました。

1.CPU
INTEL Core2Quad Q9650を4.3GHzで常用してますが安定していて◎。

2.マザーボード
ASUS 「R.O.G.」(Republic of Gamers)シリーズの
Maximus II Formulaで機能性や安定性、
R.O.Gのロゴマークも光り見た目も◎。

3.メモリー
Micronチップ搭載でオーバークロック耐性も高い。DDR-1300でもOKで◎。

4.CPUクーラー
オーバークロック環境下でもしっかり冷却してます。
緑のLEDで見た目も◎。

5.HDD
WD1001FALS×2はシステム領域(250GB)をRAID 0で使用
ゲームもたっぷりインストール出来てアクセススピードもキチンと確保。
残りの領域をRAID1にして大切のデータはしっかり保護して◎。

6.光学ドライブ
最近はゲームのインストール&PLAYでしか使用していない。(笑)

7.ビデオカード
元々OCモデルだがさらにOCしてコアは750に
FANの回転数を上げてあげれば安定して使用できる。
3DMARK06も20000超えできて◎。

8.ケース
観音扉のデザインがユニーク&
サイドパネルは透明窓で光物パーツなどセンス次第でオシャレに演出できる。
HDDも多く搭載出来ますし、デザインと実用性を兼ね備えた◎。

9.電源
アメリカから購入。名前も「APEVIA Iceberg Power」と
カッコイイですがスリーブも綺麗なUVグリーンで満足。
ファンLEDも青、緑、赤と気分で変えられFANコントローラーも付いて◎。

10.モニター
WUXGA(1920×1200)の解像度では
ハマっているCall of Duty4やCall of Duty World at Warで
スナイパーライフルを使用した時、かなり遠くの
敵でもハッキリ見えるので狙いやすくなり◎。

11.FAN
ケースファンは合計6個。ケース内は夏でも涼しいです。
メモリのヒートスプレッダーにFANが取り付け出来るので
光り物のCyclo 8cm Logo Fanを取付。
オーバークロックしてますからメモリ周辺も冷却出来て
NB、SBの温度も下がり効果ありました。
リアー下部のThermaltake ModX Fan 12は作成した
メッセージを表示出来るギミックが◎。

12.ケーブルとコネクタはA.C.Ryan社のスリーブ&UVコネクタに取替え。
思ったより、かなり根気の要る作業で指先が痛くなりましたが
完成した時は綺麗で満足度高かったです。
またA.C.Ryan社UVネオン管と音に反応するLogisys製蛍光管で
ケース内を演出してくれてます。
ちなみにLANケーブルもコネクタ部が光ってます。

13.キーボード&マウスはMicrosoftのゲームモデルで統一。
見た目も◎ですが操作性も格段に上がりました。
マウスパッドもRazer Goliathus Control Editionにして
AIMも良い感じです。
長時間ゲームを使用していると手が痛くなるので
リストレストでしっかりサポート(笑)

14.サウンド面ではゲーム時Maximus II Formulaに付属の
SupremeFX X-Fi Audio Cardから4スピーカーを3Dサラウンド設定で使用。
スクラッチをする時にはRANE serato SCRATCH LIVEを
使用してM-AUDIO FireWire Audiophile経由で
といった感じで切り替えて使用しています。

と以上、
ゲームの快適性&操作性を中心に
安定性やパフォーマンス結果も出し
それに見た目のカッコ良さも大事ッス!!
といったコンセプトで作ってみました。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

当初はWindows XPの使用期間も長く慣れもあり、
また安定していましたから必要ないかなと!?
と感じてはいましたが、仕事柄新しいOSも覚えないという事で購入。
初めはWinodws Aero以外、
ハードの要求スペックが高いので重いし
デバイスドライバやアプリケーション環境など
未対応だったりでXPに戻ろうかと思いましたが、
Service Pack1出た頃からハードも徐々にアップグレードしてたおかげで
スペックも向上してからは快適に...
使い慣れると見た目、機能性、操作性、安定性はXPより断然良いと思います。
ゲーム用途という観点からだと「DirectX 10環境でのゲーム」、
大量のゲームを管理する場合は「Games Explorer」が良いと思います。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUINTEL Core2Quad Q9650
マザーボードASUS Maximus II Formula
メモリーTeam XtreemTXDD2048M1066HC5DC 1G×4枚
CPUクーラーZALMAN CNPS9700 NT
HDDWestern Digital WD1001FALS×2(RAID 0)
HDS721010KLA360,WD4000KS-00MNB0
HDT725032VLA360×2
光学ドライブLG電子 GSA-H42NSL
ビデオカードXFX GX-260N-ADD9
ケースThermaltake VA8000SWA
電源APEVIA Iceberg Power 680W
モニターLG電子 FLATRON W2600V-PF
上記以外のパーツケースファン:
【フロント】Thermaltake×3 120mm
【トップ】A.C.RYAN UV LED 92mm
【リアー上部】A.C.RYAN UV LED 92mm
【リアー下部】Thermaltake ModX Fan 12 120mm
【メモリ用】Thermaltake Cyclo 8 Logo Fan 80mm
キーボード:Microsoft SideWinder X6 Keyboard
マウス:Microsoft Habu Laser Game Mouse
ゲームパッド:Logicool ChillStream for PC
マウスパッド:Razer Goliathus Control Edition
サウンドカード:SupremeFX X-Fi Audio Card
オーディオインターフェース:M-AUDIO FireWire Audiophile,RANE serato SCRATCH LIVE
スピーカー:GX-70HDx4
使用OSUltimate 32bit
使用OSの
パッケージ形態
パッケージ版(アップグレード版を含む)
色々光ってるけど...チャラついてないッス! 1 色々光ってるけど...チャラついてないッス! 2 色々光ってるけど...チャラついてないッス! 3 色々光ってるけど...チャラついてないッス! 4 色々光ってるけど...チャラついてないッス! 5

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

Impress Japan インプレス グループ

DOS/V Power Report ホームへ
Impress Japan Copyright (C) 2008 Impress Japan Corporation, an Impress Group company. All rights reserved