使用しているパーツはほとんど2世代前のものばかりですが、現行機とあまり変わらない性能を発揮できているPCではないかと自負しております。
心臓部のパーツは品質のよい物を、それ以外はコストパフォーマンスの高いものを選択して組みました。主な用途はPhotoshopによるイラスト描き及びMMORPGのため、双方をそつなくこなせる性能を目指しました。また、モニタ・キーボード・マウス(及びタブレット)はPCオペレーティングの快適さに直接つながるため、妥協せずに自分の納得いく性能の製品を選んでいます。
ケースは2年前の、冷却重視のフルアルミケースです。吸気3(12cmファン 前面1 側面2)、排気2(8cmファン 背面2)となっていますが、全て靜音ファンに変更しています。
今回はエントリーのためCPU周波数は定格でベンチマークを取っていますが、通常は200MHz x15.5倍=3.1GHzで常用しています。
下記の一覧はパーツ購入時の価格です。購入時期はバラバラです。中古品及び限定特価品だった物は、価格後ろに「*」を付けています。
PC本体
Athlon64 X2 5000+ Black Edition \9,980
M2N32-SLI Premium Vista Edition \15,800
PC2-6400 2GB x4 \4,980(2枚セット品の価格)x2
Scythe ZIPANG \4,280
Deskstar T7K320 \9,980
LITEON DH-20A3S \1,980(*)
MSI N9600GT- T2D512J-OC \12,780
WiNDy U38ATX \10,000(*)
Seasonic M12 SS-600HM \17,800
Creativemedia SoundBlaster AudigyLS DigitalAudio \1,980(*)
PC本体合計 \94,540
周辺機器
EIZO L887 \109,800
EIZO S2000 \89,800
DHARMA POINT DRTCKB91UBK \22,800
Logicool MX-Revolution \9,980
WACOM PTZ-930 \35,800
周辺機器合計 \268,180
今年3月にはDDR3対応のPhenomIIX4登場が噂されているため、あと2ヶ月は上記PCで乗り切り、3月に新調する予定です。私のVistaは64bitです。Photoshopを使用する場面において、やはり4GB以上のメモリをフルに使用できるのは大きいです。また、XPから乗り換えた際に使いづらく感じていた使用感も、慣れて行くにつれて非常に使いやすい配置等になっていると実感できます。Windows7の登場で影の薄くなりそうなVistaですが、今後も使用していこうと考えています。
CPU | AMD Athlon64 X2 5000+ BlackEdition |
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マザーボード | ASUS M2M32-SLI Premium Vista Edition |
メモリー | PC2-6400 2GB x4 (Transcend) |
CPUクーラー | Scythe ZIPANG |
HDD | Hitachi HDT725032VLA x2 (Deskstar T7K320) |
光学ドライブ | LITEON DH-20A3S |
ビデオカード | MSI N9600GT-T2D512J-OC (GeForce 9600GT) |
ケース | WiNDy U38ATX |
電源 | Seasonic M12 SS-600HM |
モニター | EIZO L887 + S2000 (マルチモニタ) |
上記以外のパーツ | アピール欄を参照 |
使用OS | Ultimate 64bit |
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使用OSの パッケージ形態 | パッケージ版(アップグレード版を含む) |
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