Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

小さいのです。
あとは特に特徴ありません。
mini-ITXのサイズでvista動かしてみたかったのです。
ATOMじゃパワー不足がわかってますし、みんながやってそうなので快適な小型vista-PCを目指してみました。
電源も250Wあるのでまったく問題ないです。エアロもさくさく動きます。SSDのおかげで起動も早いです。

このケースなんですが、CPUクーラーで結構悩ましい問題がありました。薄型のIntel純正retailクーラーでも、最上部が電源に当たってしまうのです。それでへんな振動が出たり、冷えなかったりで不安定でした。
それを回避するために小細工しています。
サイズさんの12mm厚の1000回転ファンをretailクーラーに取り付けて高さを5mmくらい下げることに成功しました。

おかげでかなり静音な小型vista機ができたと満足しています。

＜コスト＞
CPU：Intel(R) Celeron(R) E1500 2.20GHz（\5,580-）
マザーボード：ZOTAC NF610I-D-E（\9,980-）
メモリー：TEAM PC2-5300 (DDR2-667) SDRAM　2GB（\1,980-）×2
CPUクーラー： リテール改造（改造費：FAN：\980-、ガード：\240-）
HDD：SILICON POWER SP064GBSSD650S25（\14,800-）
光学ドライブ：MATSHITA DVD-RAM SW-9588 ATA（\3,980-）
ビデオカード：なし
ケース：UNITCOM ITX-200/250W（\8,980-）
電源：ケース付属
合計：\48,500-
※ モニター/キーボード/マウスは、共有で使用している為除外してます。

実は、vista３台目なんですね。
一番最初のは、この大会にCrossFireでエントリしまして、二番目は64bitで使ってます。
良かった点は、やっぱり見た目が良いですね。それにXPの固定概念がなければ、初心者に結構優しいと思います。