私はこの自作PCを、サブマシンとして組み立てる予定でした。
「試してみたいことやってみる!」を基に、パーツを選んだわけです。
「クアッドコアを体感したいな」
「噂の780Gで組んでみるか・・・」
「RAID0もやってみたいな・・・!」
「Hybrid CrossFireも気になる!」
ギリギリの小遣いから費用を捻り出し、少しずつパーツを買い集め、半年を経て出来上がったPCがこのエントリーマシンです。
特価品やセール品を買い漁ったので、比較的安価に済ませることが出来ました。
構成パーツの購入価格
AMD,Phenom X4 9350e \12,000
Jetway,HA06 \11,000
UMAX,Pulsar DCDDR2-4GB-800 \5,000
Scythe,SHURIKEN(手裏剣)SCSK-1000 \3,000
Samsung,HD040GJ/P (2台,RAID0) \4,000(\2,000x2) Sony NEC Optiarc,AD-7200A \3,000
Sapphire,Radeon HD 3470 256MB GDDR3 PCIE \6,000
Abee,ZUMAX ZU-400W \3,000
BenQ,G2400W \40,000
最安値のHD4670辺りを導入すればCPが更に良くなると思いますが、Hybrid CrossFireを試したいがためにHD3470を使っています。
モニタに関しては、メインマシンのお下がりをHDMIセレクターを通して兼用しているので、実際の費用はセレクターとケーブル代程度なので個人的にはかなり安く上がっています。
予定とは違いメインマシンを超えるスペックになってしまったものの、とても満足のいく構成になりました。
それにしても、次から次へと「試してみたい」が出てきますね。
SSDとか、GPGPUとか、Windows7beta版とか・・・。
自作PCにもWindowsにも完成はありませんよ。
良かった感じた点は、
細かなところでXPでの不満点が解消されている部分です。
MicrosoftUpdateやプログラムのアンインストールが非常に快適になりました。
応答が停止したアプリケーションに対する処理もわかりやすいて軽快です。
「問題のレポートと解決策」が目につく部分に表示されるので何が問題を起こしているかわかりやすくなっています。
そして何よりもハイブリッドスリープが素晴らしい。
普段の作業でシャットダウンを使うことがほとんどなくなりました。
ボタン1つでインスタントに中断と再開が出来てとても快適です。
CPU | AMD,Phenom X4 9350e |
---|---|
マザーボード | Jetway,HA06 |
メモリー | UMAX,Pulsar DCDDR2-4GB-800 |
CPUクーラー | Scythe,SHURIKEN(手裏剣) SCSK-1000 |
HDD | Samsung,HD040GJ/P (2台,RAID0) |
光学ドライブ | Sony NEC Optiarc,AD-7200A |
ビデオカード | Sapphire,Radeon HD 3470 256MB GDDR3 PCIE |
ケース | 型番不明,(ネットの向こう側にいる方に譲って頂いたケース) |
電源 | Abee,ZUMAX ZU-400W |
モニター | BenQ,G2400W |
上記以外のパーツ | ZALMAN,ZM-NB47JとAINEX,HT-06 |
使用OS | Business 32bit |
---|---|
使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
DOS/V Power Report ホームへ
Impress Japan Copyright (C) 2008 Impress Japan Corporation, an Impress Group company. All rights reserved
コメントする