Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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「試してみたい!」から出来ました

hkr (コストパフォーマンス部門) 2009年01月14日 06時10分

◆エントリーマシンのアピール

私はこの自作PCを、サブマシンとして組み立てる予定でした。
「試してみたいことやってみる!」を基に、パーツを選んだわけです。

「クアッドコアを体感したいな」
「噂の780Gで組んでみるか・・・」
「RAID0もやってみたいな・・・!」
「Hybrid CrossFireも気になる!」

ギリギリの小遣いから費用を捻り出し、少しずつパーツを買い集め、半年を経て出来上がったPCがこのエントリーマシンです。
特価品やセール品を買い漁ったので、比較的安価に済ませることが出来ました。

構成パーツの購入価格
AMD,Phenom X4 9350e \12,000
Jetway,HA06 \11,000
UMAX,Pulsar DCDDR2-4GB-800 \5,000
Scythe,SHURIKEN(手裏剣)SCSK-1000 \3,000
Samsung,HD040GJ/P (2台,RAID0) \4,000(\2,000x2) Sony NEC Optiarc,AD-7200A \3,000
Sapphire,Radeon HD 3470 256MB GDDR3 PCIE \6,000
Abee,ZUMAX ZU-400W \3,000
BenQ,G2400W \40,000

最安値のHD4670辺りを導入すればCPが更に良くなると思いますが、Hybrid CrossFireを試したいがためにHD3470を使っています。
モニタに関しては、メインマシンのお下がりをHDMIセレクターを通して兼用しているので、実際の費用はセレクターとケーブル代程度なので個人的にはかなり安く上がっています。

予定とは違いメインマシンを超えるスペックになってしまったものの、とても満足のいく構成になりました。

それにしても、次から次へと「試してみたい」が出てきますね。
SSDとか、GPGPUとか、Windows7beta版とか・・・。

自作PCにもWindowsにも完成はありませんよ。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

良かった感じた点は、
細かなところでXPでの不満点が解消されている部分です。
MicrosoftUpdateやプログラムのアンインストールが非常に快適になりました。
応答が停止したアプリケーションに対する処理もわかりやすいて軽快です。
「問題のレポートと解決策」が目につく部分に表示されるので何が問題を起こしているかわかりやすくなっています。

そして何よりもハイブリッドスリープが素晴らしい。
普段の作業でシャットダウンを使うことがほとんどなくなりました。
ボタン1つでインスタントに中断と再開が出来てとても快適です。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUAMD,Phenom X4 9350e
マザーボードJetway,HA06
メモリーUMAX,Pulsar DCDDR2-4GB-800
CPUクーラーScythe,SHURIKEN(手裏剣) SCSK-1000
HDDSamsung,HD040GJ/P (2台,RAID0)
光学ドライブSony NEC Optiarc,AD-7200A
ビデオカードSapphire,Radeon HD 3470 256MB GDDR3 PCIE
ケース型番不明,(ネットの向こう側にいる方に譲って頂いたケース)
電源Abee,ZUMAX ZU-400W
モニターBenQ,G2400W
上記以外のパーツZALMAN,ZM-NB47JとAINEX,HT-06
使用OSBusiness 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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