実は先日別途同じマシーンで「進化する生き物」とのタイトルで参加をさせていただいております。
この度、「自作PCの祭典」の事業部へ了承を得て再度アップし直させて頂き誠に感謝しております。
前回登録させて頂きました時のPCの水枕が不良であった事から2コアが90度を超える状況下でのベンチの測定でした。
無理な電圧も実際かけておりましたが、メーカーより良品の水枕を頂き、再度CPU電圧を定格前後と安心できる位置にセットし直しても、前回を上回るスペックを確保する事にが出来ました♪
※3DMarkVanteg CPU定格1.35Vを1.39Vにて34000近いスコアを出せました^^♪
そんな経緯から本当にありがたい事に登録のし直しを事業部より提案して頂きました。
大変有難うございました。
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下記の文章は前回のアピールに多少手を加えさせて頂いた文面になりますw
去年9月中旬に何を思ったか、急にパソコンの自作に興味を持ち始めてASUS P5Q3 & Intel Core2Quad Q9650にて、パソコンを制作しました。
しかしその後i7シリーズが発表になり、マザーボードとCPUごとごっそりと今回出品の物に交換しました。
流石に一度制作した後の直後に仕様変更をしましたので、配線の取り回し、水冷のセットアップなどスムースに行う事が出来、現在に至ります。
自作初心者は低スペックパソコンからの自作が定説でしたが、後々後悔しないパソコンを作りたかったので自作初心者にも関わらずオール水冷にて制作しました。
こちらのパソコンは、機械と言う無機質な家電にはしたく無かったので、生き物の筋肉や血管等をイメージして、水冷の配管やイルミネーションも考え、更に各パーツも構成しました。
また、何にもで使え、デジタル音楽も聞け、映画などもハイビジョンで鑑賞、高負荷なグラフィックやゲーム、勿論仕事にも使えるパソコンを目指したものです。
ベンチマークも、スコアに特化した設定でなく実際に使用しているガジェット、セキュリティー、常駐プログラムなど一切OFFにしないで、普段通りの仕様で測定しました。
カテゴリー規約のベンチマーク写真はそれぞれBIOS設定によって向き不向きがあるようで、その時々にかけたベンチになりますので、CPU-Zの値が一々違う状態です。
また、登録カテゴリーとは関係ないベンチマークも一緒にアップしました。(こちらの写真は1画面に記載する為にフォトショップにて重ねて編集した写真です。
本年になってからは、X58系マザーのVRAMや各チップセットの水枕の発売がございました♪
そんな事から早速マザー本体をALL水冷で配管から全て組み直してみました^^v
一本のラインで水冷を組んでおりましたが、二系統に変更し、ラジエターも12×12を1基 12×24を2基 更にZALMANのRESERATOR 1 Plusの内臓ポンプを取っ払いCPUとチップセット専用リザーバーにして水冷ラインの引き直し。
これで、(HDD&VGA)と(CPU&チップセット)と完全に別ラインにできました。
もちろんポンプ2基をパソコン本体に搭載しました♪
また敢えてストレージ関係もRAID等は組みませんでした。
理由は個々の機器の素の性能を見てみたかったからです。
なんせ初心者なもので、何が良いのか分からない(^^;)
実はOC耐性はまだ余裕が有、更にクロックは上げられますが、僕的の究極のOCは安全で精神衛生上良くて、でも速く大切に長く使えるパソコン・・・そんなパソコンを目指しました^^v
記載写真の通り、定格や又はプラス0.5V前後の電圧しか各ベンチマークはかけておりません。
CINEBENCH R10 でもほぼ定格電圧でマルチスコアでは20000スコア出ました。
そんな感じで、このPCで色々検証して更に色々勉強していきたいと思います。
仕事柄ファイル検索等を頻繁に使用するのですが、XPと比べると飛躍的に検索能力が高く扱いやすOSです。
また視覚効果もかなり良くて、長時間パソコンで作業をしているとやはり視覚的にXPだと飽きてくるのですが、Vistaはそう言った事もなく使用できてうれしい限りです。
私の会社では外資って事もあり、数各国の言語のVistaがありますが、初心者の自分でも実際どの国の言語のパソコンでもVistaは分かりやすく、大変扱いやすいのが一番気に入っている所です。
そんな事から会社のパソコンは現在2台を残し全てVistaに入れ替わってます^^v
今後はVista64ビットにOSを入れ替えて、現在のメモリも余す事無く使えますので、Vista64OS、BIOS、i7-965を使いこなせる様に、色々検証しながら楽しんで行こうと考えてます♪
CPU | Intel® Core™ i7 Processor Extreme Edition I7-965 |
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マザーボード | ASUS Rampage II Extreme |
メモリー | CORSAIR TR3X6G1600C9 ×3 トリプルチャンネル & CORSAIR 3連ファン空冷 |
CPUクーラー | CoolingLab CPU Freezer Omega Rev.3 BR & CoolingLab LGA1366 Mounting Kit for Omega & 水冷 |
HDD | Seagate ST31000340NS 1TB×2ユニット & KooLance HD-60にて水冷 |
光学ドライブ | BUFFALO BR-816FBS-BK & Pioneer DVR-S15J-BK 計2ユニット |
ビデオカード | ASUS ENGTX280 3Wey-SLI & KooLance VID-428にて水冷 |
ケース | Thermaltake VD4000SWA |
電源 | COOLER MASTER Real Power Pro 1250W |
モニター | ASUS PG221H & SAMSUNG T220 |
上記以外のパーツ | ・Thermaltake 12×12ラジエター別途内臓 ・Thermaltake 12×24ラジエターを2基PCケース横に取り付け ・Thermaltake リザーバー OF フローメーター ・他多数 |
使用OS | Ultimate 32bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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