Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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もったいない精神でエコロジー

ニックやった (コストパフォーマンス部門) 2009年01月06日 23時02分

◆エントリーマシンのアピール

2年ほど前にWindows Vista RC2を、インストールした時は、今もなお流れている悪評と同じ感想を持ちました。
これは一式買い替えるしかないと思いましたが、最近のように、PCパーツの価格が安くありませんでしたし、電力消費・発熱の問題などもありました。また、このPCのパーツ購入時期もバラバラなのでもったいなくてできませんでした。
また新しいCPU/プラットフォームが発表されても、品薄だったり、エラッタがあったりして、躊躇しているうちに現在に至っています。
買ってよかった一番の物は、19インチワイドモニターです。ワイド液晶ディスプレイはサイドバー・ガジェット表示に最適。Office 2007でも横長の画面で作業しやすいです。

購入時の価格
Intel Pentium4 2.40Ghz    14,000円
Asus P4C800-E Deluxe      8,000円
Corsair VS1GBKIT400C3     10,000円
Corsair TWINXP1024-3200C2   12,000円
Scythe SCKTN-1000       3,000円
Seagate ST380013AS(2台)    13,000円
HGST IC35L120AVV207-1     4,000円
I-O DATA DVR-H10LE       6,000円
GIGABYTE GV-R96P256D      9,000円
Thermaltake VC2000BNS     4,000円
Scythe CoRE-400-2006aut    4,000円
iiyama ProLite E1902WS-B1   17,000円

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

今年、Windows Vista Home Premium SP1、Office Personal 2007、Windows Live OneCareをインストールしてみると思いのほか快適。
Vsita対応のデバイスドライバも出揃っていましたし、スリープに入らない・スリープから復帰できない等といったトラブルとも無縁でした。
またソフトウエアやドライバなどの更新に伴う再起動も減りましたし、再起動したとしてもXPと同等です。
XP以前のように、必死に特別な設定をしたり、レジストリをいじくる必要もなくて、見栄えが良いし、動作が重くなったり、応答なしも減っています。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Pentium4 2.40Ghz
マザーボードAsus P4C800-E Deluxe
メモリーCorsair VS1GBKIT400C3 Corsair TWINXP1024-3200C2
CPUクーラーScythe SCKTN-1000
HDDSeagate ST380013AS(2台) HGST IC35L120AVV207-1
光学ドライブI-O DATA DVR-H10LE
ビデオカードGIGABYTE GV-R96P256D
ケースThermaltake VC2000BNS
電源Scythe CoRE-400-2006aut
モニターiiyama ProLite E1902WS-B1
使用OSHome Premium 32bit
使用OSの
パッケージ形態
パッケージ版(アップグレード版を含む)
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