Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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OC常用の限界を目指すPC

N128/4 (究極パフォーマンス部門) 2009年01月06日 22時46分

◆エントリーマシンのアピール

2年半使ってきたノートPCに限界を感じ、初心者向けの自作本を参考に初自作に挑戦したのが半年前・・・
始めはOCも高価なパーツも無縁のはずでしたが、貴誌との出会いが私と生まれたばかりのPCを変えました。

今回どの部門に応募するか最後まで迷いましたが、普段OCを常用していること、特にゲーム用に用途を特化させていないので、「究極」には程遠いマシンではありますが、あえて「(常用できる)究極のパフォーマンス」として応募します。

現在の仕様にするに当たっては
「無理をせず、安定動作する範囲でのOCにとどめること」
に重点を置いています。

現在4.05GHz (FSB450)で安定動作しています。
この状態で3ヶ月ほど使用しておりますが、今のところ大丈夫な模様。
ただし、NBの電圧を懸念しています。
AUTOにしないと安定しないので・・・
現在の仕様では、これ以上のOC常用は難しいと感じています。

ビデオカードも当初8600GT(ファンレス)を使いましたが、
やや不満もあり思い切って買換えました。
GTX260が3万円を切るようになり、手が届く存在になったのも一因です。(同時に電源も換えることになりましたが・・・)
なお、今回ビデオカードはあえて定格で使用しています。
交換後あまりテストする時間がなく、OCによるパフォーマンス向上より「安定動作」を重視したためです。

ケースは初自作の時にデザインに惚れ込んで購入したNineHundredをそのまま使っています。
本当は裏配線をして見た目の向上も重視したいのですが、躯体の穴が少ないことと、メンテナンス性を考えてほとんどがむき出しになっています。
要精進ですね。

<蛇足ですが>
参考までに交換済みのパーツを書いておきます。
メモリ CFD W2U800CQ-1GLZJ×2
電源 Antec BP550 PULS
CPUクーラー リテール→ASUS Triton79(破損)
ビデオカード EN8600GT SILENT/HTDP/512M

たった半年で・・・ 無理しすぎたかな?

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

以前の評判では「メタボOS」などと言われてましたが、実際に導入してみると快適そのもの。
各種の設定、操作もXPより扱いやすいと感じました。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUE8400 (C0)
マザーボードASUS P5K-E (BIOS1202)
メモリーUMAX Pulsar DDR2 1066OC 1G×4
CPUクーラーASUS ROYAL KNIGHT
HDDWD5000AAKS×2 WD3200AAKS×1
光学ドライブASUS DRW2014L1T
ビデオカードASUS ENGTX260
ケースAntec NineHundred
電源Enermax EIN650AWT-JC
モニターI-O DATA LCD-AD191XB3
上記以外のパーツCreative X-Fi Xtreme Gamer
使用OSHome Premium 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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