Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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緩く心地いい空間の為の青い心臓

DrPX (AV PC部門) 2008年12月26日 21時13分

◆エントリーマシンのアピール

「仕事場ではXPを動かしている為、自宅はVistaで、しかもAV環境も含める」こう考えて組んだ環境です。
ケースやファンコン等はXPで使用していたモノを流用して1年程度前にこの形になりました。
高価な抜きんでたパーツは一切なし、割と普通にバランス良く、でもVistaもどうせなら64ビット、目的はそれでも緩く心地いい空間作り、NETはもちろん、TVもDVDもCDも、デジタル一眼からの映像取込も全て座して行えるミニコックピットという形です。

XPの時には19インチ液晶に、キャプチャーボードでアナログ放送を流していたんですが、製作時、Vista64ビットで使える、キャプチャーボードが未だ出てなかった為、キャプチャーボードは諦めて、モニターを22ワイド液晶でHDMI付きに変更、これに地上デジタル対応チューナーを繋ぎました。

DVDソフトの再生環境もPCでという事になると、5.1chサウンドは外せない、普段はPCに繋いだCREAVEの2.1chのSPで再生していますが、サウンドボードをVista64ビット対応を謳っていた、CREATIVE Sound Blaster X-Fi Xtrema Audioを選択し、これに手持ちのPIONEERの5.1ch DIGTALヘッドフォンを繋ぎ、深夜でも大音量でDVDが堪能出来る環境に変更しました。

当然ながら、近い内にDVDドライブを内蔵Blu-rayに変更したいと考えています、その際はモニターも25インチワイドとか、そうなればビデオカードもランク上げねば、とかとか、相変わらずキリの無いアップグレード案で思案する…というよりは遊んでいます。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

外部ソフトを導入しなくても、ディスクトップに時計やカレンダーを表示できるガジェットがあり、エクスペリエンススコアを表示出来る等、XPではソフトを探す必要のあったモノが既に組み込まれているのは楽ですね。

64ビット環境で動かすならXPより、Vistaと導入前から思っていたので、Ultimate 64bitの選択で満足しています、SP1を適用する前は、これで64ビット?感が有ったんですが、適用後はストレスを感じず使えています。

Internet Explorer 7 は可成りカスタマイズして使ってはいますが、他のブラウザに変える気はありませんし、Windows Media Playerも飛躍的に良くなり快適に使えています。

以上です。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Core2 Duo E6750
マザーボードMSI P31 Neo-F
メモリーDDR2-6400 Dual 2GB×2 4GB
CPUクーラークーラーマスターHyper L3 RR-LCH-P9E1
HDDHITACHI Deskstar SATA 400G
光学ドライブPIONEER DVR-109
ビデオカードASUS EN8600-GTSILENT
ケースメーカー不明 オールアクリル製ATXケース
電源EVAR GREEN LW-6400-H3
モニターMITUBISHI Diamondcrysta RDT222WM
上記以外のパーツCREATIVE Sound Blaster X-Fi Xtrema Audio
使用OSUltimate 64bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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