Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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がっちゃんだぉ♪ (コストパフォーマンス部門) 2008年12月24日 21時43分

◆エントリーマシンのアピール

電源とUSBメモリを読者プレゼントでいただきました。GrowupJapan GUP-EAST470JPとCoolerMasterのUSBメモリです。大事に使わせていただいております。このPCでのポイントは、このプレゼント品にあります。コストが安くすむわけであります。Intelの純正のマザーボードでオーバークロックはできませんが、CoolerMasterのCPUクーラーで5度から10度くらい冷えます。純正のクーラーだと1000rpmでこのクーラーだと2000rpmで動作しています。長時間の自作パソコンの起動も楽々ですし、インターネットゲームも快適にできます。GPUは、ひとつ前のATIのRADEON HD 3850です。さすがに最新のRADEON HD 4850のほうが速いですが、モニタが小さく17インチ1280x1024の解像度なので快適です。モニタが大きく解像度が高いと、さすがにCrossFireを使用しないとつらいかもしれませんね。低価格のサウンドカードとテレビキャプチャカードを使用していて、テレビもDVDも迫力のあるサウンドで見れます。メディアセンターも快適です。サウンドカードは、CREATIVEの
PCI Express X-Fi Xtreme Audioでゲームも快適です。インターネットゲームもテレビも動画、画像処理も何でもできるコストパフォーマンスのスーパーPCです。ちなみに、ケースファンも特売で買った青色LEDのCoolerMasterの12センチ2個と8センチ1個を使用しています。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

Windows Vista Home Premiumは、メディアセンターを搭載していて、テレビの視聴とかできるのが優れていると思います。最新のキャプチャカードは、地上波デジタル放送を視聴できるみたいです。最近は、インターネットゲームのSoul of the Ultimate Nationとかやってるんですが、XPよりも快適にプレイできるみたいです。ゲームでもVistaは有効で、64bit版のVistaで、メモリやHDDを存分に使用できて、すごいらしいですね。次期OSのWindows 7も楽しみですね。より高性能のビデオカードがでるのが、楽しみでもあります。これもXPよりもVistaで使用したほうが、絶大な効果があるそうですね。ゲーム系ベンチマークで動作が速いそうです。実際、体感あまり変わりませんけどね。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUIntel Core 2 Duo E8400
マザーボードIntel DP35DPM
メモリーCENTURY MICRO DDR2-800 x 2
CPUクーラーCoolerMaster X Dream4
HDDSeagate Barracuda 7200.9 SATA 160GB
光学ドライブPioneer DVR-112DSV
ビデオカードGIGABYTE GU-RX385512H
ケースLian-Li PC-7A
電源GrowupJapan GUP-EAST470JP
モニターMITSUBISH RDT1712V
上記以外のパーツELSA EX-VISION 1500TV
使用OSHome Premium 32bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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