Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

マシン構成は以下の環境です。
CPU：Intel　Core i7 940
M/B：ASUS　P6T Deluxe OC Palm Edition
CPUクーラー：Thermaltake　Big Typhoon 120(CL-P0114-A)
メモリ：Corsair XM53 Classic TR3X6G1333C9　DDR3-1333 2Gx3=6GB
ビデオカード：ZOTAC　ZT-X26E3KB-FSP　x2（Geforce　GTX260　DDR3 896MB）（SLIで動作）
SSD：CFD CSSD-SM120NJ S-ATA2 120G x2　RAID0動作
HDD：Seagate ST3500320NS S-ATA2 500G 7,200rpm
電源：Silent Black　Japan 1100W
ドライブ１：LITEON　DH-40IS-68　S-ATA　BDドライブ
ドライブ２：Pioneer　DVR-S15J-BK　S-ATA　DVDマルチドライブ
FD+カードリーダー：Owlteck　FA404MX(B)
ビデオカード オーバークロック コントローラー：ZOTAC NITRO
ケース：クーラーマスター　COSMOS RC-1000-KSN1-GP
スピーカー：Logicool Z4
OS：Windows Vista Ultimate 64bit　SP1

特徴１
パーツを購入する際、何故かいつも２番目を選んでしまいます。
よってこのPCも、CPUはCore i7 Extreme 965では無くCore i7 940、M/Bは、ASUS Rampage II Extremeでは無くASUS P6T Deluxe OC Palm Edition、SSDは、SLCでは無くMLC、ビデオカードは、Geforce GTX280では無く260といった感じです。
でも全体的には満足のいく出来です。

特徴２
MLCのSSDをRAID0で採用しており、
Crystal DiskMark2.2でのスコアは、以下の通りです。
Seq：245.0(Read)、114.6(Write)
512K：214.7(Read)、60.55(Write)
4K：13.33(Read)、1.451(Write)

特徴３
Geforce GTX260のSLIと、ZOTAC NITROの使用です。
エントリーの部門も究極パフォーマンスとも考えましたが、何事も２番目が落ち着くもので、ここにエントリーしました。
ZOTACのNITROのような製品は無く、見た目も解りやすく、かなり遊べます。

Windows Vistaは発売日に購入し、それから使用していますが、操作の幅、設定のし易さは、圧倒的に使いやすいと感じています。
特に画面の奇麗さと、切り替えの操作性の良さや、デスクトップのカスタマイズの豊富さ、サイドバーの便利さは、XPまでには、無かった機能なので、とても重宝しています。