Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

2007年夏、自作3号機として製作しました。

1号機、2号機とも今も現役で稼働してるのですが、PC雑誌で紹介されていたPCケース「P182SE」が一目で気に入り購入を決意しました。
何といっても、「SpecialなEdition」です。どこが特別かというと、フロントカバーと側面が鏡面仕上げされていて高級感この上なし。本当の鏡のようなので、身だしなみのチェックもできます。専用のマイクロファイバークロスも付属する。
それと、ケース内部を照らすLEDライトを装備していること。このライトは、稼働中にケース内で光るだけなので、実用性はほとんどありません。

主な用途は、Office2007とデジカメ写真を多用したホームページの作成、それに動画鑑賞です。とっても安定していて静かなので、作業や動画鑑賞が快適です。
この安定動作の理由としては、3点あげられます。

1、マザーボードがGIGABYTEの「Unique Technology」である「Ultra Durabule2」であること。

2、メモリが永久保証のあるリテール品。しかもヒートシンクまで付いている。

3、ケース内部が「デュアル・チェンバー構造」になってるので、電源ユニットとHDDからの熱が、マザー基板上のコンデンサ等に影響していない。

以上、1年以上経過したメインマシンである自作3号機を紹介しました。

Vista Home Premiumの良いところは何といっても、「Windows Media Center」が付属していることです。
動画サイトが、あらかじめエントリーされていて視聴できるのは便利です。

将来的には、AV PCとしてのハードウェアを追加することでMedia Centerの活躍の場が、さらに広がることでしょう。