【本PCの自作理由】
何と言っても、このクリアケースを気に入ったことが一番です。もともと光り物パーツを好んで組み入れていたのですが、だんだんエスカレートしていき、このようになってしまいました。今まで知り合いには「自作した方が安上がりだよ!」と言っていたのですが、このPCを目の当たりにすると、そんなことは言えないなとしみじみ感じております。これからは「自作は心が安まるよ!」とでも言いましょうか・・・
【ブルー光パーツあれこれ】
《ファンについて》
1 8cmファン×4
2 CPUクーラーファン×1
3 メモリークーラーファン×2
4 HDDクーラー×1
5 VGAクーラー×1
6 電源ファン×1
本PCのブルー光パーツはファン10個、その他4ピンコネクタや4つの台足等であり、およそ電源の無駄遣い?としか言えません。
でも・・・でも・・・いいのです。夜、自室で電気を消し、PCを立ち上げるとブルーの光に心癒されます。光がブルーだからと言って心がブルーになるわけではありません!夜空の星を見るより、このPCを何となく見ている方が断然OK!
《その他のブルー光パーツ》
1 4ピンコネクタ部分の発光×3
2 ケース内部ネオンライト×2
3 ケースの足×4
4 ケース上部にブルーライト×1
5 キーボード×1
6 USBハブ×1
ポイント!
・HDDクーラーもブルー光のものを使用。
・キーボードもEL(エレクトロ・ルミネッセンス)によるブルー光バックライト付き キーボードCENTURY蛍を使用。
・ケース上部には熱帯魚観賞用のライトを設置し、ブルーの明かりを照らしております。
・USBハブはU2H-P4BBUを使用。これまたブルーに光ります。
・惜しむらくは、PCIスロットに挿していたブルー光クーラーがVGAクーラーと干 渉してしまい取り外したことです。これがあれば、下部がもう少し明るかったのですが ・・・
本来、このPCにはHDDが5台搭載されていましたが、電力不足を懸念し(ブルーファンのため?)容量をアップし3台に減らしました。ビデオ編集という観点からみれば本末転倒ですが・・・
【まとめ】
本PCはどの部門にエントリーすべきか悩みました。どのカテゴリーにも入らないかな?と思ったのですが、この『勝手にオレが1番!部門』にエントリーさせていただきました。ちなみに、なぜこの部門にエントリーしたかと言いますと、何と言ってもこのPCは『心を癒す』と言う点で1番だからです。
ただ、単なる電飾バカPCではなく、パーツ本来のレベルもそれなりであると自負しております。一応ビデオ編集のために作ったマシンですので。
他にもおもしろい光パーツがあれば取り入れたいと思っています。
今後もブルー光パーツを見つける度に、飾られていくこのPC・・・行く末はいかに・・・
はじめは、「マイ コンピューターはどこだあぁぁぁ」とか「プログラムの一覧が扱いにくい」等、新OS導入時にありがちなSituationに陥りましたが、充実したWindows サイドバー、 エクスペリエンス スコアの表示等魅力的な機能があり、オマケ機能「Windows Ultimate Extras」にある Windows DreamScene(動く壁紙)は特に気に入っています。
動画が壁紙になるなんて・・・今までのWindowsでは考えられなかった機能です。
CPU | Intel Core2Quad Q6600 |
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マザーボード | ASUS P5B-Deluxe |
メモリー | Corsair Twin2X2048-6400 ×2(4G) |
CPUクーラー | ZALMAN CNPS9700LED |
HDD | WD10EADS 1TB ×1 WD6400AAKS 640GB ×1 WD5000AAKS 500GB×1 |
光学ドライブ | LG GH20NS10BL |
ビデオカード | MSI N9600GT T2D512 J2 |
ケース | オウルテック OWL-PCCG-02 |
電源 | Antec NeoPower650Blue |
モニター | SAMSUNG SyncMaster206BW |
上記以外のパーツ | akasa Vortexx neo、OCZ XTC MEMORY COOLER |
使用OS | Ultimate 32bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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