Windows Vista杯 自作PCの祭典 2008

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ビデオ、オーディオ編集

はーふ (コストパフォーマンス部門) 2008年12月09日 20時20分

◆エントリーマシンのアピール

マルチプロセッサでビデオ編集に耐えられるメモリ容量と高い安定性、待機時の低い消費電力と安い価格を目標にしたので、オンチップでハイパフォーマンスな780Gが発売と同時にPhenomでマシンを作る事にしました。

APPLEIIコンパチマシンから数えて丁度10台目の自作機で4代目のK6-200で使ったケースがあったのと電源とDVDRWはワゴンセールで買ったので8万円程(E-mu0404は中古です)-Vista64HP DSPを合わせて9万円強と比較的安く仕上がりました。(HDDは9台目のマシンに使用した2台を移植し一台増設)12月現在では色々価格が下がったので2万円ン位は安く仕上がるのではないでしょうか?

Vista64で動かないソフトも多々あるのですが、Vista32と違い古いソフトが動くWindows2008と同じ状態とWindows2003-32bitの様にVista32が4GB以上使えるエンハンスドメモリの設定が使えないのも、よりVista64にした理由です。

◆Windows Vistaを使って良かったと感じた点

大容量のワークエリアとクワッドコアのパフォーマンスに加えPainter3DなどのWin98の頃のソフトでWin2000,XPで動作しなかった物が動いた時は感激でした(DOSを使っている物は無理ですが)。

サウンド関係はソフトがSONER7でハードがE-mu0404SEが64Bitネイテイブで32Bitではかなり重い動作もストレス無く満足いく音が出ています。

ビデオ関係はMediaStudioPro8とか持っているのですがVista64で動く数少ないソフトですがAVSシリーズにしました。64Bitしかもマルチコア対応でアプリケーションエリアが現状で6GB(16GBとかならもっと多くなるのかもしれませんが)1GBクラスのファイルを数枚開いてアレンジできるのは夢のようです。

ちなみにVistaのアエロとか視覚効果の設定は全て解除してクラッシックで使用しています。

◆エントリーマシンの構成パーツ

CPUAMD phenom9550
マザーボードECS A780GM-A
メモリーDDR2-800-8GB
CPUクーラー付属
HDDWDC WD500AAKS×3
光学ドライブLITE-ON SHOW-1653SATA
ビデオカードHD-3200
ケース不明(再利用)
電源OTONASHII R3 500W
モニターHYNDAI L90D+
上記以外のパーツE-Mu 0404SE
使用OSHome Premium 64bit
使用OSの
パッケージ形態
DSP版(Ultimate α/Σなどを含む)
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