マルチプロセッサでビデオ編集に耐えられるメモリ容量と高い安定性、待機時の低い消費電力と安い価格を目標にしたので、オンチップでハイパフォーマンスな780Gが発売と同時にPhenomでマシンを作る事にしました。
APPLEIIコンパチマシンから数えて丁度10台目の自作機で4代目のK6-200で使ったケースがあったのと電源とDVDRWはワゴンセールで買ったので8万円程(E-mu0404は中古です)-Vista64HP DSPを合わせて9万円強と比較的安く仕上がりました。(HDDは9台目のマシンに使用した2台を移植し一台増設)12月現在では色々価格が下がったので2万円ン位は安く仕上がるのではないでしょうか?
Vista64で動かないソフトも多々あるのですが、Vista32と違い古いソフトが動くWindows2008と同じ状態とWindows2003-32bitの様にVista32が4GB以上使えるエンハンスドメモリの設定が使えないのも、よりVista64にした理由です。
大容量のワークエリアとクワッドコアのパフォーマンスに加えPainter3DなどのWin98の頃のソフトでWin2000,XPで動作しなかった物が動いた時は感激でした(DOSを使っている物は無理ですが)。
サウンド関係はソフトがSONER7でハードがE-mu0404SEが64Bitネイテイブで32Bitではかなり重い動作もストレス無く満足いく音が出ています。
ビデオ関係はMediaStudioPro8とか持っているのですがVista64で動く数少ないソフトですがAVSシリーズにしました。64Bitしかもマルチコア対応でアプリケーションエリアが現状で6GB(16GBとかならもっと多くなるのかもしれませんが)1GBクラスのファイルを数枚開いてアレンジできるのは夢のようです。
ちなみにVistaのアエロとか視覚効果の設定は全て解除してクラッシックで使用しています。
CPU | AMD phenom9550 |
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マザーボード | ECS A780GM-A |
メモリー | DDR2-800-8GB |
CPUクーラー | 付属 |
HDD | WDC WD500AAKS×3 |
光学ドライブ | LITE-ON SHOW-1653SATA |
ビデオカード | HD-3200 |
ケース | 不明(再利用) |
電源 | OTONASHII R3 500W |
モニター | HYNDAI L90D+ |
上記以外のパーツ | E-Mu 0404SE |
使用OS | Home Premium 64bit |
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使用OSの パッケージ形態 | DSP版(Ultimate α/Σなどを含む) |
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