マルチコアCPUをはじめ、高性能なパーツが次々を登場することで、近年、自作PC市場は大きな盛り上がりを見せています。しかし、高性能なパーツを使いこなすには、使用するユーザー側にもそれなりの知識やノウハウが求められます。
そこでMSIは、MSI製マザーボードユーザーを対象に「MSIマザーボード BIOSチューニング王決定戦」を開催いたします。本キャンペーンは、マザーボードのチューニングを中心に、PCを使いこなすテクニックを競っていただくものですが、ベンチマークソフトのスコアだけで優劣を付けるわけではありません。自作したPCのコンセプトのユニークさや、独自のチューニング理論、予算をかけずに性能を伸ばす工夫などなど、完成したマシンの総合的な魅力によって審査を行ないます。
応募していただいたマシンの詳細は誰もが閲覧できますし、テクニックに関する質問など、ユーザー同士の情報交換ができるように特設掲示板も用意いたしました。ユーザー同士が競い合うだけでなく、参加者・観客同士の交流によって使いこなしノウハウが広まってゆく。本キャンペーンの目的は、そこにあります。
本キャンペーンへの参加資格は「MSI製マザーボードを使用していること」。たったこれだけです。それ以外はどのようなパーツ構成のマシンでも構いません。期間中、3回にわたって募集テーマが変わりますが、自分のマシンに一番向いたテーマに絞るもよし、複数応募するもよし。3回のテーマすべてに応募いただいた方には、もれなく参加賞としてささやかながらプレゼントを差し上げます。
あなたが作り上げた最高の自作マシンの応募をお待ちしています。
10/6 公式ブログで第3回テーマ「無差別級MSI王決定戦」の結果を発表しました。
9/1 公式ブログを更新しました。
9/1 キャンペーンの開催期間を変更しました。
8/25 公式ブログで第2回テーマ「BIOSチューニング王決定戦」の結果を発表しました。
8/17 第2回の応募を締め切り、第3回のテーマ「無差別級MSI王決定戦」を発表しました。
8/15 公式ブログを更新しました。
8/3 公式ブログを更新しました。
「何でもアリ※」のマイマシンアピール合戦! オーバークロック性能をアピールするもよし、冷却性能、静音性能をアピールするもよし。豊富な写真でマイマシンのかっこよさを訴求するもよし。自分のマシンへの熱い思い入れを存分にアピールしていただき、その性能やインパクトを総合して審査を行ないます。 ※下記の注意事項にあるような不正な改造は除きます
■レギュレーション
・ | MSI製マザーボードを使用していること。 製品一覧はこちら> |
・ | 3DMark06 Basic Edition (Build 1.1.0)※の総合スコアとCPU-Zによるクロック表示画面をあわせてキャプチャした画像をブログに掲載してください。 |
・ | 各パーツのクロック、電圧変更可。 |
・ | ベンチマークやCPU温度は、必ずPCケースに収めた状態で計測してください。(8/4追記) |
※ | Advanced Editionなど有料版をお使いの場合、デフォルト設定であることが分かる画面キャプチャもあわせて掲載してください。 |
■賞品
MSI 超薄型ノートPC「X-Slim Series X340 Super」 1名
参加方法、ブログに掲載いただく必須事項などは以下をご覧ください。
なお、ベンチマークソフトのダウンロード先は以下のとおりです。
3DMark06 Basic Edition (Build 1.1.0)
http://www.futuremark.com/benchmarks/3dmark06/download/
CPU-Z 1.52
http://www.cpuid.com/cpuz.php
全3回のテーマすべてに応募していただいた方には、キャンペーン参加賞としてすてきなノベルティの詰め合わせを差し上げます。
MSI製マザーボードを使用した自作PCであること。
製品一覧はこちら>
ご自身のブログにて、下記の「ブログに掲載いただく必要事項」を明記した記事を公開してください。下記の必要事項を満たしていれば、デザインや表現方法に制限はありません。その記事からトラックバックを送った上で、必ずブログ用エントリーフォームからエントリーしてください。
■応募テーマ
「無差別級MSI王決定戦」
※どのテーマへの応募かを明確に記載してください
■エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)
> CPU
> マザーボード
> メモリ
> ビデオカード
> HDD
> 光学ドライブ
> CPUクーラー
> ケース
> 電源
> ディスプレイ
> 使用OS
など
※上記以外のパーツがあれば、任意で追加してください
■ベンチマーク結果の画面ショット(縮小不可)
基本的なハードウェア情報と安定動作を示すものとして「CPU-Z」の情報画面と3DMark06のテスト結果表示画面を掲載してください(テスト結果表示画面とCPU-Zがすべて見えるようにキャプチャしてください)。
ベンチマークテストはいずれもデフォルト設定で行なってください。
※ | 64bit版 Vista環境で3DMark06のテスト結果を表示させるためには、デスクトップもしくはスタートメニュー中の同アプリケーションのアイコンを右クリックすると出てくる「管理者として実行」を使って起動する必要があります。 |
■解説文(コンセプトや苦労した点など200文字以上。性能をアピールする場合は、速度の違いがよく分かる場面について、コストパフォーマンスをアピールする場合は使用パーツの総額などについてお書きください)
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※ | 必ずトラックバックの送信後に、上記エントリーフォームからエントリーしてください。 |
※ | 上記の必須項目以外の構成要件の記載(画像も含む)は任意で加えていただいて結構です。 |
※ | お一人様何件でもエントリー可能です。 |
※ | ショップ、PCパーツ/本体メーカーなど、法人の参加も可能です。 |
※ | エントリー済みのブログ記事は、「更新履歴を明記すること」を条件として、更新しても構いません(締切時の内容をもって審査いたします)。 |
・ | 各パーツのデバイスドライバは製品もしくはチップメーカーのサイトよりダウンロードできるもの、製品に添付されるもの、OS標準ドライバのいずれかに限ります。 |
・ | キャプチャ画面の改ざんなど、不正が疑われる場合、エントリーを削除させていただくことがあります。 |
・ | タイマーやPLLまわりの改造、ソフトウェア(BIOS、OS、ドライバ含む)の改造は不正と見なします。 |
・ | ファンコントローラを使ってのファンコントロールや市販のビデオクーラーへの換装など、市販パーツを使ったチューニングは改造とはみなしません。 |
・ | 受賞者および受賞マシンに対して、本大会の表彰式に参加、展示をお願いする場合があります。 |
・ | ご連絡いただいた個人情報は、賞品の発送ならびに個人を特定できない状態でのアンケート集計に使用するほかは利用いたしません。 また、賞品の発送ならびに集計が済みしだい、削除いたします。 |
(第1回)終了しました
(第2回)終了しました
(第3回)終了しました
(第1回分)2009年7月28日(火)
(第2回分)2009年8月25日(火)
(第3回分)2009年10月6日(火)
上記の期日に結果発表のページを公開予定です。
MSIマザーボード BIOSチューニング王決定戦 運営事務局
主催: エムエスアイコンピュータージャパン株式会社 http://www.msi-computer.co.jp/
協力: DOS/V POWER REPORT(株式会社インプレスジャパン) http://www.dosv.jp/
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