※キャンペーン対象は各製品のダウンロード版に限ります。
- CyberLink
- PowerDirector 9 Ultra 64
- 標準価格:15,540円(パッケージ版)
11,800円(ダウンロード版)

動画編集ソフトを選択する際、ポイントになるのがレスポンスよく編集作業を行なえるかどうか。この点で大きなアドバンテージを誇るのが、CyberLinkの動画編集ソフト「PowerDirector 9」だ。64bit OSへの完全対応や、マルチコアCPUを有効に利用する並列処理を実現しているほか、第2世代Intel Core iシリーズのQuick Sync Videoや、NVIDIA CUDA、AMD Streamの各GPGPU技術をサポートしている。
これらの機能を利用することで基本的な編集作業からエフェクトやトランジションの適用、そしてエンコードまで、一連の作業を快適に進められるのが特徴だ。
さらに、新設された最大100本のタイムラインに自由にビデオ/オーディオトラックを配置して編集できるほか、多彩な機能を持つ画質補正ツールも内蔵している。こうした豊富な機能と快適なレスポンスで、動画編集が一段と楽しくなるのは間違いない。

A.
ウィンドウ左上には、素材を登録する「メディアルーム」がある。ここからドラッグ&ドロップでタイムラインに素材を登録する
B.
映像を複数に分ける「分割」や明度の調整などが行なえる「補正/強調」など、動画を編集するためのコマンドが並ぶ
C.
最大で100本ものタイムライントラックを利用できる。映像に含まれる音声を分離し、個別に調整することも可能

1本の映像から、複数のシーンを簡単に抜き出せる「マルチトリミング」機能を搭載。カット編集を素早く行なうことができる
- CyberLink
- MediaEspresso 6.5
- 標準価格:3,980円(ダウンロード版)
PCに保存した動画をスマートホンで見る場合、変換作業にやたらと時間がかかるのが難点だ。そんなときはCyberLinkの動画変換ソフト「MediaEspresso 6.5」を使いたい。
NVIDIA CUDAやAMD Streamに加えて、最新版6.5では第2世代のCore iシリーズで搭載されたQuick Sync Videoによるハードウェアエンコードもサポートしている。ソフトウェア処理よりも大幅にエンコード時間を短縮できるため、動画変換がグッと快適になる。流行のスマートホンを一層活用するツールとしてオススメだ。

実際にIntel Core i5-2400を使った環境での設定パネル。Quick Sync Videoが検出されているのが分かる

※ 5分のMPEG2ビデオ(1,920×1,080ドット)をH.264形式に変換。MediaEspresso 6.5の環境設定では「高画質」を選択

A.
変換する動画はドラッグ&ドロップで簡単に登録できる。専用のデスクトップガジェットを使って、動画を登録することも可能だ
B.
スマートホンだけでなく、各種メディアプレイヤーやプレイステーション 3などのゲーム機もサポート。YouTubeやFacebookにもアップロードできる
C.
iPhoneやBlackBerryなど主要なスマートホンのプロファイルはあらかじめ登録されているため、フォーマットやbitレートの細かい設定を考える必要がない
※キャンペーン対象は各製品のダウンロード版に限ります。