GIGABYTE | ||||||||||
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実売価格:39,000円前後 | ||||||||||
問い合わせ先:03-5812-5820(リンクスインターナショナル)/ 03-3768-1321(マスタードシード) URL:http://club.gigabyte.co.jp/ |
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Gulftownで最速を狙え! 最新設計のX58マザーボード | ||||||||||
Intelから最新のフラグシップCPUであるCore i7-980X Extreme Edition(開発コードネームGulftown)が登場した。32nmのプロセスルールを採用する6コアCPUということで、最速を狙うオーバークロッカーにとどまらず、ハイパフォーマンスを求める多くのユーザーから注目を集めている。GIGABYTEのGA-X58A-UD7は、その6コアCPUの性能を引き出すための最新設計がなされたマザーボードであり、六つものCPUコアをフル稼働でオーバークロック動作させるような過酷な環境で本領を発揮する品質の高さが持ち味だ。 まず注目したいのは、24フェーズ構成という超豪華なCPU用電源回路。6コアともなれば電源回路への負担も大きく、長時間の安定動作に高品質な電源回路は欠かせない。オーバークロックをするならなおさら有利になる部分だ。 また、GIGABYTEが誇る高品質設計「Ultra Durable3」への準拠も心強い。2オンス銅の電源層、低オン抵抗のMOSFET、5万時間耐久コンデンサなどが各部の発熱を効果的に抑えることで、高負荷時の安定動作に貢献する。さらに、水冷にも対応したヒートパイプ採用の大型ヒートシンク「Hybrid Silent-Pipe 2」が付属しており、これを取り付けることでオーバークロック時に負担がかかりやすい電源部やチップセットを強力に冷却できる点も見逃せない。 BIOSセットアップには、オーバークロック用の設定が豊富にまとめられており、詳細なチューンアップが可能だ。Core i7-980X Extreme Editionの性能を思う存分引き出したいなら、そのベストパートナーとしてGA-X58A-UD7も合わせて選びたい。 |
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PCを快適にする最新インターフェースを装備 | ||||||||||
新世代をになう高速インターフェースであるSerial ATA 3.0とUSB 3.0に対応。これから登場してくる最新デバイスのポテンシャルをフルに発揮できるので、拡張面でも安心だ | ||||||||||
6コアのCore i7-980Xを加速する24フェーズの電源回路 6コアのオーバークロックとなれば高負荷時には相当な電力が要求される。電源回路の品質が成否のカギを握ると言っても過言ではないだろう。24フェーズの贅沢な回路が有利に働くのは間違いない |
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充実したオーバークロック関連機能 | ||||||||||
BIOSではオーバークロック関連の設定は「M.I.T.(Motherboard Intelligent Tweaker)」というメニューにまとめられている。設定内容も豊富で上級者も納得だ | ||||||||||
GIGABYTEオリジナルのオーバークロックユーティリティ「Easy Tune 6」を使えば、Windows 7上からベースクロックやCPU内部倍率、電圧などの調整を手軽に行なえる | ||||||||||
リファレンスクーラーのOCでも動作倍率は32倍(約4.32GHz)まで上昇し、安定動作。BIOSのチューニング次第でさらに上を目指すこともできる | ||||||||||
【検証環境】 CPU:Intel Core i7-980X Extreme Edition(3.33GHz) マザーボード:GIGABYTE GA-X58A-UD7(Intel X58+ICH10R) メモリ:Corsair Memory TR3X6G1866C7GT(PC3-14900 DDR3 SDRAM、CL=7、2GB×3) ビデオカード:ATI Radeon HD 5850リファレンスカード HDD:Western Digital WD Caviar Blue WD5000AAKS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB) OS:Windows 7 Ultimate 64bit版 |
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MSI | ||||||||||
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実売価格:37,000円前後 | ||||||||||
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jp (エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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サーバー向け高品質パーツを満載 高機能もウリの本命P55マザー |
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P55チップセットを搭載したMSIのBig Bang-Fuzionは、Lucid「HYDRA200」を実装し、NVIDIAとAMDという異なるメーカー間でのマルチGPU構成を可能にした高機能なマザーボードだ。加えて、サーバークオリティの高価な部品を惜しげもなく実装しており、オーバークロックにも最適な仕様となっている。 基板上には見慣れた円筒形のコンデンサは一つもなく、すべてが「Hi-c CAP」と呼ばれるポリマータイプのタンタルコンデンサで統一されている。チョークコイルも共振ノイズをカットする「SFC」で統一。電源回路には1フェーズで一般的な4フェーズ回路相当の能力を持つというDrMOSを採用し、CPU用に8フェーズ(32フェーズ相当)を用意する。これらの高品質部品が実装された基板は高級感も抜群で、もちろんオーバークロックの際にも心強い。 オーバークロック関連機能も充実している。BIOSセットアップにはCPUやメモリの調整メニューを豊富に用意するほか、基板上のボタンを押すだけで最適な設定を見付け出し、自動的にオーバークロックしてくれる「OC Genie」、各種ステータスの監視やオーバークロック設定を外部から行なえる「OC Dashboard」などを装備。品質だけでなく使い勝手も優れている。 |
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オーバークロックを加速する超高級部品を贅沢に搭載 | ||||||||||
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OC Genieを使って簡単に自動オーバークロック 上のボタンをプッシュしてPCを再起動するだけで自動的に動作可能なオーバークロック設定を割り出し、オーバークロックしてくれるOC Genie機能。その効果は以下のとおり。Core i7-860の定格動作クロック2.8GHzから約3.78GHzへとアップ。ほぼ手間いらずで性能を伸ばすことができる |
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BIOSセットアップからオーバークロックの設定を施すことなく、自動的にクロックアップが適用される。負荷の高いベンチマークも見事完走し、性能は大幅にアップした | ||||||||||
【検証環境】 CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz) マザーボード:MSI Big Bang-Fuzion(Intel P55) メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、2GB×4 ※2枚のみ使用) ビデオカード:ATI Radeon HD 5850リファレンスカード HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST31000528AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB) OS:Windows 7 Ultimate 64bit版 |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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