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BenQ | ||||||||||||
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実売価格:50,000円前後 | ||||||||||||
問い合わせ先:03-5684-8810(ベンキュー ジャパン) URL:http://www.benq.co.jp/ |
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流線型ボディでデザイン志向のHDMI搭載モデル | ||||||||||||
BenQの24型ワイド液晶の新製品は、世界最薄をうたうデザイン重視のディスプレイだ。液晶背面は流線型を描く形で最薄部は24mm、左右非対称のフロントパネル&スタンドなど、シンプルながらも静かに主張するデザインとなっている。とくに横から眺めたときの薄さのインパクトは絶大で、デザイン上の特徴としては、フロントパネルのボタン類に青色LEDのタッチパネルを採用していることも挙げられる。 入力端子は、地デジチューナー搭載PCには欠かせないHDCP対応のDVI-DとHDMIを備えており、表示解像度はもちろんフルハイビジョンもOKな1,920×1,200ドット。映像の内容に合わせて動的にバックライトを調節する「DCR」(Dynamic Contrast Ratio)有効時には4,000:1というハイコントラストを実現し、黒つぶれしがちな暗部は明るく、白飛びしやすい明部にも階調が現れる。世界遺産や古い建築物を巡る番組などでは十分な照明がたかれないことも多いが、DCRを有効にすればハイビジョンソース本来の姿が明らかになる。 さらに、同社独自の「AMA」(Advanced Motion Accelerator)機能で、中間階調で5ms、黒→白→黒で2msという応答速度を達成している。ハイビジョン放送ならではの魅力の一つに高精細な映像で見るスポーツの臨場感が挙げられるが、応答速度の速い本機なら、決定的なシーンのスロー映像を待つまでもなく、残像感のない描写で常に選手の一挙手一投足を見守ることができるのだ。 デザインと機能からすれば、かなりお買い得な価格設定で、メインディスプレイとしてはもちろん、リビングなどに設置する2台目としても最適。個性を主張をしつつも、周囲に溶け込む薄型デザインは、地デジ対応PCとのマッチングも良好である。 |
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独特の曲線を描くディスプレイ背面は、最薄部で24mmというシャープさを実現。省スペースというわけではないが、美しいデザインだ | ||||||||||||
スタンドの支柱が中心にないという、左右非対称のユニークなデザイン。もちろん、スタンドの剛性は十分あるので安心だ | ||||||||||||
タッチセンサー式のボタンを採用 フロント左下部のボタンには青色LEDのタッチパネル式を採用。操作は基本的に「MENU」から選ぶ形で分かりやすい |
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HDMI搭載でAV機器との親和性が高い 入力はDVI-D(HDCP対応)とDsub 15ピンに、HDMIを備えた3系統。シンプルながらも必要十分と言えるだろう |
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手の届きやすい位置にヘッドホン端子 本体左側面にヘッドホン端子を装備。スピーカーは内蔵していないが、HDMI入力からのサウンド出力はこれで楽しむことができる |
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三菱電機 | ||||||||||||
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実売価格:118,000円前後 | ||||||||||||
問い合わせ先:03-3424-9298(お買物相談窓口) URL:http://www.MitsubishiElectric.co.jp/display/ |
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速い映像でブレない動画向けフルHD液晶 | ||||||||||||
三菱電機のマルチメディア向け液晶「VISEO」シリーズの最新モデルは、多彩な入力端子に加えて、高音質スピーカーまで内蔵したオールインワンモデルだ。24.1型ワイドで1,920×1,200ドット表示に対応し、デジタル放送をフルHDでくっきりと映し出すことができる。 HD映像を映し出す上で気になるのが、動画ブレ。その動画ブレを大幅に低減させたのが、MDT242WGに搭載された「MP ENGINE」だ。MP ENGINEは映像フレーム間に黒画像を挿入し、それと同期したバックライトの消灯、オーバードライブ回路の最適化により、動きの速いシーンでの動画ブレを抑える。夏の見逃せないスポーツシーンにおいて、陸上トラックを駆け抜ける選手の動きや競泳のストロークによる水の飛沫までもが繊細に描写される。 また、PC接続用のアナログ入力(Dsub 15ピン)とデジタル入力(DVI-D)はもちろん、HDMIを2系統、コンポジットビデオ、S-VIDEO、D5端子も搭載。PCだけでなくAV機器や家庭用ゲーム機を複数台接続することが可能で、1125pの映像をドットバイドットで表示できる本機なら、Blu-ray Discやプレイステーション 3の緻密な映像を余すことなく楽しめる。 加えて、5W+5Wというこのクラスではトップクラスの高音質ステレオスピーカーを内蔵。別途スピーカーを置くスペースが必要ないので、これはうれしいポイントだ。フロント下部に用意されたヘッドホン端子も使いやすい。 さらに、画面から少し離れて、手軽に映像入力や設定を変更できる専用のリモコンが付属している。普段の作業は目に優しい映像モードにしておいて、デジタル放送視聴時には瞬時にムービーモードに切り換える、といった使い方も可能。まさに、“ハイビジョンのために生まれたディスプレイ”と呼べる1台だ。 |
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(1)HDMIやD5端子といった使用頻度の高い端子は、アクセスしやすい本体左側面に装備。HDMI入力からの光デジタル出力(2チャンネル)など、音声関係も充実 | ||||||||||||
(2)DVI-DやDsub 15ピンといったPC入力は底面側に装備。DVI-DはもちろんHDCPに対応している | ||||||||||||
(1)入力端子別に用意された映像切り換えボタン。映像を素早く切り換えることができる (2)アスペクト比の変更やオーバースキャン、スルーモードなどのON/OFFを切り換える (3)動画や静止画、テキスト表示など、ソースに合わせて画質設定などを柔軟に変更できる (4)PiPで表示される子画面のサイズや位置もリモコンで簡単に調節できる |
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複数の機器を接続して使いたい 家庭用ゲーム機のディスレイとしても文句なし。別途切り換え器などを用意することなく、複数の機器を使えるのは非常に魅力的だ |
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直感的に操作できるボタンとレバー 各モードや入力切り換えはフロントパネルで。細かな設定などは右側の「MENU/EXIT」ボタンと4方向レバーで行なうようになっている |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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