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FFXIV環境もこれで万全 ビデオカード選び完全指南 各社GTX 460搭載製品集中比較も!

TEXT:北川達也

最新SSDベンチマークテスト

高速性と信頼性を両立した
SandForce勢が強い

 まずは、Windows上で各種アプリケーションの動作をシミュレートすることで、実環境での使用感の参考になると言われているベンチマークソフト「PCMark Vantage」の結果を見ていく。
このテストでトップだったのは、Corsair Memory Forceだ。これに続くのはMach Xtreme Technology MX-DS、Intel X25-M Mainstream SATA SSD、Micron Technology Crucial RealSSD C300など順当な顔ぶれだが、新登場のSamsung 470の高いスコアも見逃せない。
注目したいのは、このテストで40,000以上の好スコアを記録した製品は全部で六つあるが、そのうち半分の3製品がSandForce製コントローラを採用している点だ。容量に予備領域を設けることで安定性を高めたり、データを圧縮して記録することで製品寿命を高めたりと、信頼性の高さが特徴のSandForce製コントローラだが、同時に4KBデータのリード/ライト性能に優れているとされるその実力を証明した結果と言えるだろう。

Mach Xtreme Technology MX-DS

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SandForceの「SF-1222」を搭載したMX-DS。PCMark Vantageで100GBモデルを試用したところ、45,000というトップクラスのスコアを記録し、安定性だけでなく快適な使用感も確認できた

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実力どおりのCrucialと期待の新星Samsung 470

 続いて製品のピーク速度を知るために「CrystalDiskMark」の結果を見ていく。このテストでもっとも高速だったのは、唯一Serial ATA 3.0(6Gbps)に対応したRealSSD C300だ。本製品は、6Gbps対応というメリットを活かし、リード性能は現在最速だ。一方ライト性能は、最新の高速フラッシュメモリ「DDR NAND」を採用した470がダントツの結果に。470はインターフェースがSerial ATA 2.5なので速度は頭打ちになっているが、そのポテンシャルは、おそらく現行製品中トップクラスであると見られる。本製品はこちらで行なったベンチマークからも分かるように、小容量モデルでも高い性能を示しており、SSD市場の新たな定番モデルとなる実力を感じさせる。

Samsung 470

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今回の検証でバランスのよい成績を残し、筆者がもっともオススメしたい製品がこの470だ。小容量の64GBモデルでも、左の画面のように他社の大容量モデルに見劣りしない性能を見せている

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アライメントの影響が高性能製品を狙い撃ち

 最後にCrystalDiskMarkを補完する意味で、Iometerの結果を紹介する。CrystalDiskMarkと同じく4KBのランダムリード/ライトを測定しているが、アライメントの調整を行なう前と後、両方の数値をグラフ化している。たとえば、Windows XPでパーティションを作成したときに速度低下が起こるかどうかを知ることができ、“アライメント未調整”は、何もしないでWindows XPでパーティションを確保した状態である。
結果を見ると、影響が大きい製品はライト時の速度低下が顕著だ。とくにRealSSD C300は、10分の1にまで速度が低下。ほかにもSandForce製コントローラ搭載のForce、Vertex 2Eでは3分の1に、JMicronの最新コントローラを採用したS596 Turbo、MX-JET PROも半分に低下している。
読者の中にはWindows XPはまだまだ現役という方や、セカンドマシンに使用している方もいるかと思うが、最近流行の小容量低価格モデルのSSDを入手した際などには、パーティションアライメントの調整を行なうことを推奨したい。
逆に言えば、新品のSSDにWindows 7をインストールする場合にはまったく問題はない。ただし、Windows 7/Vistaで使用しているSSDを、パーティションアライメントを正確に復元しない旧世代のソフトを使ってクローニングして復旧した場合には、性能の低下が起こる可能性が高い。こちらで紹介している「EASEUS Todo Backup」などの対応ソフトを使うとよいだろう。

Micron Technology Crucial RealSSD C300

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アライメントの影響をもっとも受けることが分かったものの、Serial ATA 3.0を採用した最高速製品という地位に変わりはない。新たにラインナップされた64GBモデルが大ヒットしている

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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-940(2.93GHz)、AMD PhenomII X4 955 Black Edition(3.2GHz)、マザーボード:GIGABYTE GA-X58A-UD7(rev. 1.0)(Intel X58+ICH10R)、GIGABYTE-890FXA-UD5(rev. 2.0)(AMD890FX+SB850)、メモリ:Corsair Memory XMS CMX6GX3M3A1333C9(PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×3)、Kingston HyperX Performance KHX2000C9AD3T1K2/4GX(PC3-16000 DDR3 SDRAM 2GB×2)、ビデオカード:玄人志向 RH5770-E1GHD/DP/G3(ATI Radeon HD 5770)、システムSSD:東芝 THNSNB030GBSJ(Serial ATA 2.5、MLC、30GB)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版

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