その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:Jo_Kubota | ||||||||||||||
急速に性能が向上するGPU マルチGPUの環境整備も進む | ||||||||||||||
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ビデオカードがもっとも威力を発揮するシーンと言えばゲームなのは今も昔も変わらない。ゲームの処理が重くなると、それに応える形でビデオカードは進化を遂げてきた。そんなゲーム用ビデオカードの今を解説しよう。 | ||||||||||||||
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一昔前までは、グラフィックス機能統合チップセットで3Dゲームをするのは、半ばあきらめるほかなかったが、AMD 690Gや、NVIDIA GeForce 6100が登場した辺りから統合チップセットの3Dパフォーマンスはぐんぐん上昇し始めた。これはプロセスルールの縮小で、複雑な回路を内蔵できるようになったためだが、この恩恵はGPUにももたらされ、ビデオカード全体の性能が底上げされる形になった。また、ミドルレンジ~ハイエンドの製品が競争激化により価格が下落。ローエンドからミドルレンジクラスの性能も一気に底上げされ、1年前のハイエンドクラスが2万円そこそこで買えてしまう時代となった。その一方でDirectX 10対応ゲームの普及がようやく始まり、徐々にユーザーもOSの乗り換え(Windows XPはDirectX 10非対応)を意識するようになってきた。年内と言われているWindows 7の登場を控え、より一層、DirectX 10をネイティブにサポートするゲームは増えていくだろう。 それを見据えてか、ATIはRadeon HD 4000シリーズのミドルレンジ製品の強化を図ることでライバルNVIDIAとの差を広げつつある。われわれユーザーにとっては両者の競争により価格が下がり、高性能な製品を手にしやすくなるのは歓迎すべきことだが、選択肢の多さは過去に例を見ないほど多く、店頭で右往左往する人も少なくない。というわけで、ここでは3Dゲーム用のビデオカードを購入にするにあたりいくつかのチェックポイントを紹介しよう。 本特集では便宜的に、1万円未満がローエンド、3万円までがミドルレンジ、そして3万円を超えるものがハイエンドと定義している。一番層が厚くなっているのがコストパフォーマンスに優れるミドル~ハイエンドで、売れ筋ビデオカードの主力はここに集まっている。 |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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