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PCとAVの新しいカンケイ
TEXT:シバタススム
PCでデジタル放送を録画する
image BD-R/REへのムーブ、ダビング10に対応する地上デジタルチューナーカードを用いて、PCをBDレコーダ代わりにデジタル放送をコレクションする最適な方法を探ってみよう。
BDレコーダは不要? PCで最強の地デジ録画を
 2008年4月、自作PC用向けの地上デジタル放送用チューナーカードが解禁されて以来、各社はこぞってチューナーカードを発売したが、初期にはムーブに非対応だったり、DVDへのムーブのみだったりする製品もあった。

 しかし、7月4日のダビング10実施に合わせたソフトウェアのアップデートにより、BD-R/REへのムーブ/ダビングに各社が次々と対応。アイ・オー・データ機器、バッファロー、ピクセラの主要製品はすべてダビング10への対応を果たし、残しておきたいデジタル放送をハイビジョンのままBD-R/REに保存できるようになった。

 これにより、ようやく市販のBDレコーダと同等の使い方が可能になったわけだが、では、どの製品を使用するのが番組の保存にベストなのか? また、BD-R/REとDVD-R/RWのどちらを使うべきかなのか? ここでは「録画できる時間」、「録画にかかるコスト」、「録画した番組の画質」、「再生機による画質の違い」を比較して、最適なデジタル放送録画プランを探ってみよう。
アイ・オー・データ機器
GV-MVP/HS
実売価格:14,000円前後
問い合わせ先:03-6859-0389/076-260-1024
URL:http://www.iodata.jp/
imagePCI Express x1対応で省スペースが魅力
B-CASカードスロットを別基板にしつつ1ブラケットに収まるユニークな構造と、インターフェース自体の物理的サイズの小ささを活かし、Low Profileに迫る小型サイズを実現
バッファロー
DT-H50/PCI(左)/DT-H30/U2(右)
実売価格:14,000円前後(左)/実売価格:13,000円前後(右)
問い合わせ先:03-5781-7260/052-619-1188
URL:http://buffalo.jp/
imageハードウェアトランスコード機能を搭載
PCIスロット用の内蔵タイプ、USB 2.0接続の外付けタイプの2製品とも、解像度とbitレートを変換するハードウェアトランスレート機能を装備。Atomなど低スペックなPCでも動作可能だ
ピクセラ
PIX-DT012-PP0
実売価格:25,000円前後
問い合わせ先:0120-727-231
URL:http://www.pixela.co.jp/
image唯一の地上/BS/CSデジタル3波対応チューナー
BSデジタルと110度CSに対応する唯一のチューナーカード。もちろん地デジにも対応する。なお、ピクセラ製品はBD-REに加えBD-Rへのムーブ/ダビングが可能な数少ない選択肢でもある
パナソニック
LF-PB371JD
実売価格:42,000円前後
問い合わせ先:03-3436-1888
URL:http://panasonic.jp/
imageBD-R 8倍速記録に対応するBlu-rayドライブ
BD-REの8倍速記録に対応したBDドライブ。Blu-ray Disc Recordable Format Version 1.3に準拠しており、BD-Rへの公称書き込み時間は14分程度と高速
BD-R 8×/BD-RE 2×/DVD±R 16×/DVD±R DL 8×/DVD-RW 6
DVD+RW 8×/DVD-RAM 5×/CD-R 48×/CD-RW 24×
SPECIFICATION
インターフェース:Serial ATA
平均シーク時間:210ms(BD)、170ms(DVD)
バッファサイズ:8MB
サイズ(W×D×H):146×190×41.1mm
DTCP-IPで地デジ番組をLAN越しに視聴
BD/DVDにムーブしなくとも、録画したデジタル放送の番組を視聴する方法はある。著作権保護通信規格「DTCP-IP」に対応した専用のサーバーソフトをPCに導入し、LT-H90DTVのような対応クライアントを使うと、録画した番組をネットワーク越しに視聴できる
バッファロー
LinkTheater LT-H90DTV
実売価格:23,000円前後
問い合わせ先:03-5781-7260/052-619-1188
URL:http://buffalo.jp/
image「DTCP-IP」対応のネットワークメディアプレイヤー
DLNAクライアント機能を備え、多彩な形式の動画ファイルをLAN経由で視聴可能なネットワークメディアプレイヤー
imageLinkTheater LT-H90DTVで録画したLAN上のPCを選択すると、録画番組が一覧表示されるので、そこから選ぶだけで視聴できる
キャプチャソフトからメディアに番組をダビングする
 録画データの光学メディアへのダビングは、チューナーカードのソフトがライティングエンジンを搭載しているので、ソフトの番組録画ライブラリから直接行なえる。メディアに転送したい番組を選び、録画先としてBDかDVDのいずれかを選択するだけだ。DVDに記録する場合は、HD画質の元ソースからSD画質にトランスコードするため、XP(高画質)、SP(中画質)、LP(低画質)のいずれかを選択する。記録可能時間はXPで1時間、SPで2時間、LPで4時間程度が目安だ。BD-RE/DVD-RWでは追記はできないので、ピクセラ製品のみの対応となるが、追記がサポートされるBD/DVD-Rメディアなら、メディアに空きがあれば複数の番組をそのつど追記できる。たとえばBDであれば、1枚のメディアに60分番組を3本分収めることができるわけだ。

 メディアへ転送できる回数は、番組によって異なる。現状では1回だけ記録できるコピーワンス、10回記録できるダビング10の番組がある。記録後のメディアは、BDの場合はBDレコーダなどで再生可能なBDAV形式、DVDの場合には同じくDVD-VR形式となる。
imageBD-R/REの再生互換性
録画したBDメディアはBDAV形式となるため、これをサポートするPC向けソフトやレコーダ、ソニーのプレイステーション 3であれば再生できる
BD/DVDへのダビングをコストと時間で比較する
 長期的に見れば、チューナーカードやBDドライブの価格より、むしろ録画メディアの価格と記録速度のほうが重要だ。デジタル放送を記録可能なメディアは限られており、各社ともにBD-RE、DVD-RW、DVD-RAMが基本。ピクセラ製品だけがBD-Rへの書き込みに対応する。もう一つの大きな要素として、DVD-RW/RAMは、コピーワンス用のコピー制御「CPRM」に対応している必要がある。60分あたりの録画にかかるコストを比較すると、BD-REは234円となり、DVD-RWの370円に比べて圧倒的に安いことが分かる。BDのほうが単価はDVDに比べて高いが、実際のコストはBDのほうが安いので、BDドライブを持っているならば、コストの面からもBDを使った方がよいだろう。
マクセル
BE25VWPA.10S
実売価格:8,000円前後(10枚組)
問い合わせ先:03-5213-3522
URL:http://www.maxell.co.jp/
image安定したデータ記録が魅力
インクジェット対応のプリンタブルBD-REメディアの10枚組パック。外径118mmから内径22mmまで印刷できる「ひろびろ超美白レーベル」を採用している
録画可能なメディアとその特徴
  記録可能時間 平均価格 60分あたりのコスト 作成時間
BD-R 4倍速 180分 500円前後 約167円 約15分
BD-R DL 4倍速 360分 1,200円前後 約200円 約30分
BD-RE 2倍速 180分 700円前後 約234円 約45分
BD-R DL 2倍速 360分 1,650円前後 約275円 約90分
DVD-RW 6倍速(XPモード) 60分 370円前後 約370円 約19分
DVD-RAM 3倍速(XPモード) 60分 600円前後 約600円 約97分
ダビング10の基本
従来までは、録画データはコピーできず、メディアに記録するときはHDDからムーブして元データが消去される「コピーワンス」だった。しかし「ダビング10」では、番組のコピーが9回作成でき、10回目はムーブするという、9回コピー+1回ムーブになった10枚目のコピーを作ると、もとのデータは消える仕組だ。

 なお、一つの録画ファイルに「コピーワンス」と「ダビング10」の両方の信号が混在していると、ムーブのみしか行なうことができない。
 
image
番組の放送データ自体にコピーワンスかダビング10かを識別する信号が含まれており識別する信号が含まれており、これに基づいてコピー回数が決まる仕組だ
【検証環境】
CPU:Intel Core 2 Core 2 Duo E6750(2.66GHz)
マザーボード:ASUSTeK P5K(Intel P35+ICH9)
メモリ:CFD ELIXIR D2U800CQ-2GLZJ(PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB) ×2、HDD:Western Digital WD Caviar Blue WD3200KS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
地上デジタルチューナー:ピクセラ PIX-DT012-PP0
光学ドライブ:パナソニック LF-PB371JD
OS:Windows Vista Ultimate SP1
imageダビングするたびに残りのダビング可能回数のカウントが減っていき、10回目でライブラリからムーブして消去される
どのメディアを選ぶ?
PCショップ店頭では、一部海外メーカーの光学メディアが安価で販売されているが、国内メーカーの製品と比べて、記録品質に問題はないのだろうか。試しにNero8 DiscspeedでTDKのメディアと品質を比較してみたところ、製品によってバラつきはあるかもしれないが、購入したディスクは海外メーカー製のほうがやはりエラーが多い結果となった。また、一部の海外メーカーのものはメディア情報が書き込まれていないため、ドライブ側でメディアに応じた回転速度やレーザー出力に調節できず、書き込みが低速だったり、そもそも認識できなかったりする場合もある。
image秋葉原のショップで購入した海外製の低価格BDメディア。5枚組で1,500円程度で購入できる
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