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ATX電源頂上決戦 夏の陣
ATX電源新時代到来! 今電源に求められるポイントとは?
電源の仕組を分かりやすく解説 1/3
電源の仕組を分かりやすく解説 2/3
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自分のPCの消費電力はどれくらい?
電源カタログ 600W未満 1/3
電源カタログ 600W未満 2/3
電源カタログ 600W未満 3/3
電源カタログ 600W以上 1/3
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TEXT:長畑利博
600W未満クラス
バランスのよさを重視すると、8,500円前後の低価格ながら安定性、静音性、消費電力の各項目で顔を出すKRPW-V560Wが傑出している。このクラスでは高価だが、ガラスエポキシの基板を採用し、基本を押さえた回路設計のToughpower QFan 500Wは静音性、メンテナンス性も優れている。トータルバランスで考えると、PRO82+ EPR425AWT、CMPSU-450VXにも捨て難い魅力がある。
玄人志向
Thermaltake
KRPW-V560W
Toughpower QFan 500W
600W以上クラス
ハイスペック環境で動かす、という視点から安定性を重視しつつほかの要素を加味した。Zippy-660W HU2とM12 SS-700HMは安定性が高く、前者は消費電力、後者は静音性でも優秀だ。コストパフォーマンスではNRP-MC751もよいが、Zippy-660W HU2は、基板や回路設計、パーツ構成でも抜きん出ており、マイナスは静音性くらい。M12 SS-700HMの回路構成も手堅い作りだ。
ZIPPY
Seasonic
Zippy-660W HU2
M12 SS-700HM
小型PCでもよい電源を!
省電力PCが作りやすい環境になってきたことで、コンパクトなPCケースの需要が高まっている。なかには、現在使っているコンパクトケースの電源を交換したい人もいるだろう。こうしたコンパクトなPCケースではSFX規格の電源が用いられていることが多いが、SFX電源はケース内部に合わせて筐体に関する複数の規格があり、サイズやファンの位置、ネジ穴の位置までバラバラだ。また、一見SFX規格に見えても、メーカー独自のレイアウトを採用している製品もある。交換を目的に購入するときには、現在の電源サイズ、そしてファン穴の位置をよくチェックして購入しよう。
一方、ATX電源が取り付け可能なコンパクトなケースが多くなっているが、コンパクトケースに実際に市販のATX電源を取り付けようとすると光学ドライブの後ろがATX電源のケーブルに当たって取り付けできないことがある。そんなときはATX電源の代わりにSFX電源を使うのも手だ。
サイズ的にSFX電源に対応していても、ファンやネジ穴の位置、筐体の長さにより取り付けられないこともある
ATX電源とSFX電源の比較。二回りは違うので、コンパクトケースでの採用例がほとんどだ
Seasonic
S6 SS-350SFE/S
実売価格:12,000円前後
問い合わせ先:046-236-3522(オウルテック)
URL:
http://www.seasonic.com/
SFXタイプでは大容量の500Wモデル。130mmと奥行きが短く、変換ブラケットを使えば、ATXケースにも取り付け可能。Active PFC、国産コンデンサ採用など品質重視の設計だ。ファンは6cm角タイプを背面に搭載。ケース側のファン穴位置に左右されず多くのケースに搭載できるのがウリ
サイズ
剛力マイクロ 300W
実売価格:6,000円前後
問い合わせ先:
support@scythe.co.jp
URL:
http://www.scythe.co.jp/
リプレース向けの大容量モデル。SFX規格ながら、回転数800〜1,200rpmの12cm角ファンを採用する静音性を重視した製品だ。奥行きは14cmとATXのコンパクトタイプと大差ないが、HTPC対応デスクトップPCケースなど静音性を重視したい用途には向いている
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