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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:橋本新義 | ||||||||||||||
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microATXマザーボードは製品数の多い価格帯がATXより低く、搭載する拡張スロットの数がATXより少ないなど、ATX製品とは性格が異なる。そのため、製品を選ぶ際のポイントも若干異なってくる。![]() 機能面においては、チップセット内蔵グラフィックス機能や映像出力端子の種類(HDMIやコンポーネントビデオ出力など)や性能(動画再生支援機能など)を重視したい。従来は単体のビデオカードに比べてチップセット内蔵のグラフィックス機能は大幅に劣っていたが、最新世代の製品ではHDMI出力など、ビデオカードでも搭載例が少ない機能を備えている。こうした製品を購入しておけば、「大画面テレビとの接続時だけオンボードグラフィックスを使う」といった柔軟な使い方も可能になるのだ。 ![]() また、マザーボードとしての基本機能では、オーバークロック(OC)設定に注目したい。最近までmicroATX版マザーでは高度なOC設定を持つ製品はほとんど存在しなかったが、最新製品では低価格でもOC機能が充実したものが増加しつつあるためだ。 ![]() また、microATXならではの性格が強いのは各種インターフェースや接続端子の種類だ。ATX版のメインストリームクラスで搭載が進みつつあるeSATAやHDDのRAID対応などは、microATXではまだ対応製品が少ない。こうした機能が必要な場合は、拡張カードの増設を考えるなど柔軟な対応が必要になるだろう。また、実売1万円以下の低価格製品では、LANの速度がポイントの一つとなる。このクラスでは製品によって1000BASE-Tに対応していないものがあるためだ。対応ハブなどの低価格化が進んできた昨今では、対応していることが望ましい。 ![]() また、隠れた重要ポイントとしては、搭載される部品の品質が挙げられる。実はこの辺りは本来ATX版より重視したいポイントである。microATXではPCケースが小型になるため、エアフローの確保がATXより難しくなることが多く、コンデンサなどはATXより厳しい環境に置かれるためだ。 ![]() 比較的高価な製品ではATX版と同じように、固体電解コンデンサを搭載した製品や、日本メーカー製コンデンサの搭載が増加しているが、低価格な製品が主流のmicroATXでは比較的少ないのが実情だ。購入価格との兼ね合いとなるが、可能な限り重視したいところである。 |
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高機能化が進むmicroATXマザーボード | ||||||||||||||
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必要なインターフェースをチェック | ||||||||||||||
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信頼性の高い製品を選ぶ | ||||||||||||||
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発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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