その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:目黒廣道 | ||||||||||||||
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上下左右のカーソルボタンで項目の移動、「ENTER」ボタンで決定という操作系。分かりやすいが、キャンセルボタンがないので、すべての項目で「EXIT」を選択する必要があるのが少々めんどう。メニュー非表示時は左右カーソルボタンで画面モードの切り換え、上下カーソルボタンで明るさの調整を行なえる。 | ||||||||||||||
色温度が4,000Kから10,000Kまで、500きざみで調整することができるなど、非常に細かい調整が行なえるのが特徴。また、OSDメニューでありがちな、カーソルが1方向にしか動かないということもなく、使いやすい | ||||||||||||||
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上下と左右に分かれたカーソルボタンで、常にボタンの機能を表示してくれるので、非常に分かりやすいインターフェースと言える。ピボット利用時にはカーソル機能も90゚回転してくれる。ただ、メニュー非表示時の機能は入力切り換え以外なく、すべての調整をメニューから行なわなくてはならない。 | ||||||||||||||
画質の設定項目は非常に多岐にわたる。明るさやコントラストなどの標準的なもの以外に、ブラックレベルやCMYの調整まで行なえるのは、さすがAdobe RGB対応機種と言える | ||||||||||||||
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LCD-AD19x系とLCD-TV241XBR-2で、OSDメニューが異なる。LCD-AD19x系では、左右カーソルで項目移動、「MENU」で選択と戻る、「INPUT/AUTO」でメニューの終了となり、やや分かりづらい部分がある。LCD-TV241XBR-2も基本的に同様の操作系だが、上下カーソルがあるので、より操作しやすいものとなる。 | ||||||||||||||
LCD-AD19x系の調整項目は画面モードや省電力モード、アスペクト比など、多岐にわたる。LCD-TV241XBR-2は、テレビ機能を持つため、PinPや音声設定なども行なえるようになっている | ||||||||||||||
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左右のカーソルボタンで項目を移動して、「Menuボタン」で項目を選択、「Autoボタン」で戻るという操作系は分かりやすい。ただ、ボタンの文字がへこみだけで記されているため、非常に見えにくい。メニュー画面を出さない場合はカーソルボタンが音量調節、Autoボタンが自動解像度設定機能(アナログ入力のみ)に割り振られる。 | ||||||||||||||
画像調整は輝度や画面位置(アナログ入力のみ)、色温度となっており、項目数は少ない。色温度はケルビン表示ではなく、暖色、寒色、sRGB、ユーザー(RGB個別設定)の4種類。メニュー言語は日本語表示が可能 | ||||||||||||||
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上下のカーソルで項目を選択し、「Selectボタン」で決定、「Menuボタン」で戻るという操作系で、ボタン配置のシンプルさと相まって非常に分かりやすい。メニュー画面を出さずにSelectを押した場合は、アスペクト比の選択を行なえる。ただ、ボタンが奥まった位置にあり操作しづらい面もある。QHD-M30WにはOSDがない。 | ||||||||||||||
調整項目はかなり多く、画質調整では明るさやコントラスト、彩度、色相、シャープネスを調整可能となっている。メニューの言語は英語固定で、変更はできない | ||||||||||||||
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ボタンがタッチパネル形式となっており、メニューを表示すると項目に合わせて、使用するボタンが光る仕組。ただ、カーソルキーの光り方が分かりづらいと感じられた。また、メニューボタンを押すとまず入力切り換え画面が表示されるため、メインメニューを表示するには、2回メニューボタンを押す必要がある。 | ||||||||||||||
画質調整は輝度とコントラスト(100段階)、ガンマ(10段階)、色温度が行なえる。色温度は暖色や寒色のほか、Webなどの用途別に数種類が用意されている | ||||||||||||||
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「+」と「-」表記のカーソルキーで項目の移動、メニューボタンで決定/戻るという操作系は分かりやすいもの。2407WFPと2707WFPにはPinPや2画面表示の切り換え用ボタンもある。メニュー非表示時は「-」ボタンで明るさとコントラストの設定メニューを直接呼び出すことが可能。 | ||||||||||||||
画質調整項目は明るさとコントラスト、色温度の3種類。色温度は赤系と青系、sRGB、ユーザー(RGB各100段階)の4種類だが、2407WFPと2707WFPは、さらにPCとMACの二つのモードを選択可能となる | ||||||||||||||
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カーソルで移動、Enterボタンで決定、「MENU」で戻るという、オーソドックスな操作系で使いやすい。OSDメニューにボタンの説明があるのも親切。メニュー非表示時は下カーソルで画面モードの切り換え、上カーソルで明るさを変更することができる。 | ||||||||||||||
明るさとコントラスト以外に、さまざまな色調設定を行なえるのが特徴。ただ、DVI接続時には調整できない項目も常に表示されているので、やや分かりづらい面もある | ||||||||||||||
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カーソルで項目の移動、「MENUボタン」で決定、「INPUT/EXIT」ボタンで戻るという、オーソドックスな操作系。メニューを表示しない場合、右カーソルでECOモードの選択、左カーソルで音声ミュート、INPUT/EXITボタンで入力信号の切り換えを行なえる。音量の調整がメニューからしかできないのが、少々不便だ。 | ||||||||||||||
画質調整は明るさとコントラストのみ。色温度はケルビン表示とsRGB、RGB個別設定から選択することが可能。アナログ入力時のみ画面表示位置なども設定することができる | ||||||||||||||
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カーソルで項目移動、「MENU」で決定もしくは戻るという操作系で、非常にシンプルで使いやすいと言える。ただし、一部で選択している項目が分かりづらいのが難点。また、日本語が少しおかしい部分もある。メニュー非表示時はカーソルキーで音量調整が可能。 | ||||||||||||||
画質に関する調整項目は少なく、基本は明るさとコントラストの二つだけ。色温度は「暖色」、「冷色」、「ユーザー設定」(RGB各100段階)から選択する。アナログ入力時は、画面位置などを調整する項目が表示される | ||||||||||||||
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上下カーソルで項目移動、「Enterボタン」で決定、「Menuボタン」で戻るという操作系だが、今回テストした3機種ともパネル側面にボタンが配置され、押し間違えることが多かった。メニュー非表示時は「Input」で入力信号の切り換え(FP93VWはEnter)、上カーソルで輝度、下カーソルでコントラストの調整が行なえる。 | ||||||||||||||
画質は輝度とコントラストが0から100、シャープネスは5段階で調整可能。FP222Wのみ、画面モードの切り換えを行なえる。色温度は薄赤、薄青、ユーザー(RGB各0~100)、MAC STD(FP93VWのみ)から選択するタイプ | ||||||||||||||
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下位モデルと上位モデルではOSDメニューが異なる。RDT191WMとRDT221WMでは「Selectボタン」でメニューの表示と選択項目の決定、カーソルキーで項目の移動を行なう操作系。一方、RDT261WHは「Menuボタン」と「Selectボタン」もしくは、ジョイスティックを使って項目の移動と決定を行なう。 | ||||||||||||||
RDT191WMとRDT221WMの色調整は、明るさとコントラスト、色温度(ケルビン表示、RGB個別設定)を行なえる。RDT261WHは、画像モードやシャープネスなど、さらに細かい設定を行なうことができる | ||||||||||||||
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