その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:清水理史 | ||||||||||||
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PCを頻繁に買い換えたり、自作PCでパーツを交換したりするユーザーにとって、「Windows Vistaのライセンス認証が一度しか行なえない」なんてことになるのは深刻な事態だ。しかし、結論から言えば、それはただの噂にすぎないので、まったく心配する必要はない。 Windows Vistaのライセンス認証は何度でも可能となっており、PCへの再インストールや別のPCへのOSの移管も可能となっている。また、パーツ交換などでライセンス認証が必要になった際も、インターネットや電話などでライセンス認証を行なうことで継続してOSを利用することができるようになっている。 もちろん、何度もライセンス認証ができると言っても、それはライセンス条項で定められた範囲内での話だ。たとえば、パッケージ版の場合、すでにWindows VistaがインストールされているPCから、別のPCにOSをインストールし直すには、以前のPCからアンインストールすることが条件となる。また、DSP版の場合、OSは同時購入したパーツにライセンスされたものとなるため、インストールにはそのパーツがPCに含まれていることが前提となる。たとえOSをアンインストールしたとしても、そのパーツを搭載していない別のPCにインストールしてはいけない。また、OSがプリインストールされている場合も同様に、ライセンスされたPC以外にインストールしてはいけない。 ライセンス形態の基本的な考え方はWindows XPと同じなのであまり心配する必要はないが、くれぐれもライセンス違反にならないように注意しておこう。 |
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