その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:板東太郎/ イラスト:emo | ||||||||||||||||||||||||||
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URL:http://ja.wikipedia.org/ | ||||||||||||||||||||||||||
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ユーザーの投稿した記事によって作られているインターネット百科事典。現在、約25万本の記事が収録されているが、その数は、日々増え続けている。 投稿された記事の内容は、ほかの参加者が編集することができるので、さまざまな人の手によって新たな内容が付加されていく。このようなシステムであるため、不正確なものや悪意を持った記述があれば、大勢のチェックによってすみやかに修正される。 このようにして、「Wikipedia」の記事は、日々、ボリュームと信頼性を増し、より完成された記事へと成長していく。 新規の記事の信頼性は、市販の百科事典よりも劣るものの、一つの記事に対して注ぎ込まれる労力が比較にならないほど大きいため、ほかの百科事典にはないボリュームの解説を読むことができる。 |
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数年に1度といった形で改訂される百科事典とは異なり、最新テクノロジなどの情報もすぐにフォローされるのが魅力だ | ||||||||||||||||||||||||||
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調べたい言葉をキーワード入力欄に入力し、「表示」ボタンを押すとその言葉をタイトルに含むページが表示される。「検索」ボタンを押した場合は、その言葉を本文中に含むページも表示される | ||||||||||||||||||||||||||
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メインページをスクロールさせないと見えないような場所にあるので気が付きにくいが、カテゴリーから検索することもできる。社会、芸術と文化、世界、日本、自然など、オーソドックスなカテゴリーなので分かりやすい | ||||||||||||||||||||||||||
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URL:http://e-words.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||
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PC、インターネット、セキュリティ、モバイルなどの分野で分からない用語があったときに便利なのが、7,000語以上のIT用語を収録した「IT用語辞典」だ。 用語の意味だけでなく、具体的な数値や事例が盛り込まれた解説は非常に分かりやすい。また、解説の中で使われている用語が辞典に登録されている場合は、リンクをクリックすることでさらにその用語の意味を調べることができる。 |
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URL:http://dictionary.goo.ne.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||
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サーチエンジンのように文字の入力欄に言葉を入力して、検索ボタンを押すだけで、すぐに言葉の意味を調べることができる辞書サービス。 「EXCEED 英和辞典」、「EXCEED 和英辞典」、「大辞林 第二版」および「デイリー 新語辞典+α」の四つの辞書が収録されているので収録語数は申し分ない。 また、一つのインターフェース上で英和・和英・国語辞典を簡単に切り換えることができるので使い勝手も非常によい。 |
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URL:http://okwave.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||
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分からないことや、教えてもらいたいことを一般の回答者や、OKWaveが認定する優良回答者に教えてもらうQ&Aコミュニティサイト。 一般の人に質問したり、あるいは質問に答えてあげたりするサービスの利用は無料で、非公開形式で優良回答者に教えてもらう場合は有料となっている。 日本最大級のQ&Aサイトということもあり、質問も回答も非常に多く、やり取りを読んでいるだけでも、数々のトリビアが発見できるといったおもしろさもある。 ざっと質問タイトルを眺めるだけでも、「SFに出てくるシールドは、将来開発されますか?」といった空想科学ネタ、「サーフィンをやりたいけど泳げない」といったいったいどのような回答が付くのか興味をそそられる相談、「フィックの第2法則のラプラス変換による解の求め方」といった聞いただけで軽くめまいを覚えるような質問などがあり、バラエティに富んでいる。回答者も、ただの通りすがりのような普通の人から、明らかにその道のプロといった人まで多種多様だ。 このようにフタを開けてみるまで、どのような回答がされるのか分からない点もこのサービスの醍醐味だ。 |
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URL:http://q.hatena.ne.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||
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サーチエンジンでは調べられないような疑問・質問を一般の参加者から教えてもらう人力検索サービス。 専門技術に関する質問から、素朴な疑問まで、寄せられるさまざまな質問・疑問に対して、ほかの参加者が回答する。必ずしも、正確な回答が得られるわけではないが、相談のような形で多くの人の意見を聞くこともできる。 なお、回答は無料で行なえるが、質問には50~200円程度の料金が必要になる。 |
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URL:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/ | ||||||||||||||||||||||||||
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「OKWave」や「人力検索はてな」とともに定番となっている、ヤフー運営のQ&Aサイト。 カテゴリー構成は、サーチエンジンの「Yahoo!」に近いスタイルで、必要な知識を探しやすいようにうまくまとめられている。また、解決済みの質問の中からとくに役に立つ内容をピックアップしたコーナーも用意されている。 このように実用性を意識している点が、「Yahoo!知恵袋」の魅力と言える。 |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
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販売価格:1,800円+税
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