その他の特集
トレンド解説 1/2
トレンド解説 2/2
導入編
カタログ編 1/6
カタログ編 2/6
カタログ編 3/6
カタログ編 4/6
カタログ編 5/6
カタログ編 6/6
検証編 1/2
検証編 2/2
その他の特集(2011年)
「2万円自作時代」始まる
最新ビデオカード徹底攻略
SATA 3.0世代SSD・基礎と応用
イマドキパーツの冷却と静音
Mini-ITX最新自作事例集
今日からはじめる「PCの節電」
目的別ビデオカード購入ガイド
Windows 7 実用的テコ入れ術
神速のUSB 3.0
マニアックパーツ百花繚乱
プラン別・至福のサウンド構築術
高級 vs. 低価格!液晶ディスプレイ群雄割拠
過去のその他の特集(2010年)
過去のその他の特集(2009年)
過去のその他の特集(2008年)
過去のその他の特集(2007年)
過去のその他の特集(2006年)
読者プレゼント
プレゼント申し込みへ
ユーザー登録からアンケートページへ進んでください。
CLUB IMPRESS会員登録
プレゼントの対象は「最新号購入者」のみとなります。
アンケートにお答え頂くにはCLUB IMPRESSへの登録が必要です
最後の最速記録型 DVDドライブを入手せよ!
検証編
TEXT:宇野貴教
検証編 III
最大でHDDを超える9,000回転オーバー!
高速書き込み中の騒音は?
HDD以上の回転数 騒音は無視できない
 DVDの記録も16倍速ともなるとディスクの回転速度は8,000rpm前後となり、なかには10,000rpm近くに達する製品も存在する。標準的な3.5インチHDDの回転速度が7,200rpmであることと、DVDの直径が12cm(約4.72インチ)であることを考えれば、想像を絶するスピードだと言えるだろう。当然、回転時の騒音はかなりのレベルで、現在のPCにおいて最大の騒音源と言って間違いない。

 書き込み速度をアップするには回転速度を上げるのが一番の近道のため、最速クラスとなる今回の製品はいずれも書き込み時の動作音は大きいと感じた。しかし、ドライブメーカーも音の周波数成分を変えるように調整したり、振動を吸収する機構を搭載したりと工夫を施しており、実際に動かしてみるとドライブごとに騒音レベルも違うのが分かる。そこで、カスタムの騒音計「SL-1370」を使って最大速度での書き込み時の騒音レベルを測定した。

 スリム/ポータブル系の機種は最大8倍速ということもあってか、動作音はそこそこ抑えられている。製品による差も少なく、どれを選んでも大差なしと言えるだろう。5インチベイ内蔵タイプはPhilips BenQの2機種が優秀で、もっともノイズの大きなDVR-111Lと実際に聞き比べるとその差は明らか。最大速度での書き込み時もなるべくノイズを小さくしたいなら、この結果を参考にしてほしい。
今回の測定環境
image静かなオフィスレベルの騒音値の部屋(約36dB)にて、最大回転数に達したときのノイズレベルを計測した。計測器とドライブとの距離は約40cmほどで、ドライブの振動が騒音源にならないよう、ドライブと接地面の間に雑誌を挟んで振動を吸収させている
ドライブの構造が騒音に与える影響
imageベゼルの機密性やドライブの内部構造、トレイの形状などによって騒音の質は変化する
image一般的にスロットインドライブは、開口部がむき出しになっているため騒音が漏れやすい
image
まとめ
高速書き込みと高精度記録を両立する
本誌お勧めのドライブはこれだ!
日立LG「GSA-H10N」の16倍速書き込み性能が光る
 記録型DVDドライブ選択のポイントは、対応するDVD規格の種類と書き込み速度、そして記録品質だ。

 DVD規格は、最近の製品ならDVD-RAMとDVD±R DLの3規格をサポートしているかを確認すればよいだけで、DVD±R/RWはほぼすべてのドライブが対応している。

 速度に関しては最大16倍速まで到達したこともあり、ここで頭打ちの感が強い。これ以上スペック上の数値が速くなっても、体感的な違いは少ないだろう。むしろ、ここまでくると書き込み開始時のメディアチェックやスピード調整によるタイムロスのほうが重要で、今回の16倍速メディアへの書き込み速度テストのように、実際に書き終えてみないと期待どおりの速さが出るか分からない。

 これを踏まえると、太陽誘電製の16倍速メディアで5分30秒の壁を破った日立LGデータストレージの2機種は、スピードだけを重視するなら指名買いしてもよいほどの性能を残した。

 記録精度については、16倍速書き込みともなると高品質な書き込みはやはり厳しいようで、一目見ただけで「これだ!」と言えるようなテスト結果を出してくれる製品がなかった。逆に言えば、精度を求めるならもっと低速で書き込むべきなのだろう。

 そのためレコメンドの選定はかなり迷ったが、トップクラスの書き込み速度と記録精度テストで国産/激安メディアともにまずまずの結果を出している「GSA-H10N」を選んだ。次点として、ポータブル系で良好な結果を残した「DVRP-UP8R」と、GSA-H10Nに次いでバランスのよい結果を残した「DW-1650」をチョイスしたい。なお、今回の記録精度チェックで用いたドライブ「DW-1650」はNEC製ドライブで記録したメディアとの相性が悪いようで、テスト数値が偏って低く出ていると思われる。後日機会があれば、テスト環境を変えて検証を行ないたい。
バランスの取れた隙のないドライブ
日立LGデータストレージ
GSA-H10N
image
記録精度は国産/激安メディアの両方において良好な成績を残し、スピードに関してはトップクラス。安いメディアでの大量の書き込みや、品質重視の保存ディスクの作成のどちらにおいても活躍できるドライブである
<レコメンドポイント>
(1)16倍速で5分20秒台の高速書き込み
(2)記録精度は激安メディアでも良好
安定した書き込み性能が魅力
Philips BenQ Digital Storage
DW1650
image スピードはやや劣るがGSA-H10Nに次ぐ安定した記録精度。市場流通量が少ないのが残念なところ
ポータブル系トップの記録精度
アイ・オー・データ機器
DVRP-UP8R
image ポータブルドライブは記録精度が今一つな傾向だったが、その中でDVRP-UP8Rは優秀な結果を残した
Back
Page Top
 

サイト内検索

DOS/V POWER REPORT 最新号

DOS/V POWER REPORT 最新号表紙

DOS/V POWER REPORT
2019年6月号

発売日:4月27日
定価:1,380円

書籍(ムック)

特濃!あなたの知らない秋葉原オタクスポットガイド

発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税


PC自作・チューンナップ虎の巻 二〇一九【DOS/V POWER REPORT特別編集】

発売日:2018/11/29
販売価格:1,680円+税


パソコン自作宣言。2018【DOS/V POWER REPORT特別編集】

発売日:2018/3/29
販売価格:1,400円+税


わがままDIY 3

発売日:2018/2/28
販売価格:980円+税


無料でWindowsが快適になる鉄板フリーソフト2017「窓の杜」公式

発売日:2017/3/29
販売価格:1,400円+税


忍者増田のレトロゲーム忍法帖

発売日:2017/3/17
販売価格:1,680円+税


楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの本

発売日:2016/9/23
販売価格:2,400円+税


DVDで分かる! 初めてのパソコン自作

発売日:2016/3/29
販売価格:1,480円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』2

発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 風雲編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 怒濤編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


わがままDIY 2

発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』

発売日:2014/12/5
販売価格:1,280円+税


わがままDIY 1

わがままDIY 1

発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税

読者プレゼント

アンケートにお答え頂くには「CLUB IMPRESS」への登録が必要です。

本誌最新号・プレゼント申し込み

*プレゼントの対象は「DOS/V POWER REPORT最新号購入者」のみとなります。

ユーザー登録から アンケートページへ進んでください

インプレスの本、雑誌と関連Webサービス