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17、19型液晶ディスプレイに乗り換える!
高速度カメラは見た! 液晶パネルの応答速度を検証
TEXT:目黒廣道
応答速度の違いを見る
 液晶ディスプレイはCRTと比較すると構造上表示速度で劣り、動きの速い動画やテキストのスクロールなどで映像がブレてしまう。その解消のために応答速度の高速化やオーバードライブ回路の搭載などが行なわれているが、はたしてどの程度の効果があるのだろうか。

 そこで2005年11月号、2006年1月号に続いて今回も株式会社フォトロンの協力を得て、高速度ビデオカメラによる検証を行なった。検証に使ったのは、応答速度の異なる4種類の液晶ディスプレイ。参考としてCRTも撮影した。

 撮影に用いた映像は、画面左から右へスクロールする白(255)と黒(0)のストライプ。これを3,000fpsで撮影して、8ms+オーバードライブ搭載機の1ドットの移動が完了するまでのフレーム数を基準にそれぞれ同一フレームで切り出した。
8msの液晶ディスプレイ(オーバードライブあり)の場合
輝度:400cd/m2 コントラスト比:700:1
左側のドットが消灯して黒に変わるまでが非常に高速。そして右側のドットの表示に素早く切り換わり、表示が完了するまでの時間も短い。画素のばらつきも少なく、「キレ」のある表示速度と言えるだろう。これは、素子の電圧を瞬間的にコントロールするオーバードライブ回路が有効に働いている証拠と考えられる。
image
35msの液晶ディスプレイの場合
輝度:230cd/m2 コントラスト比:400:1
8msよりも4倍以上遅い応答速度だけあって、高速度カメラの映像で大きな差が出ているのが分かる。8ms+オーバードライブ搭載で表示が完了している時点で、まだ左側のドットが消灯し切っておらず、右側のドットはぼんやりと浮き上がっている程度。にじむように左右のドットが移動するため、肉眼で確認しても大きなブレや動きの粗さが目立つ。
image
フォトロン
FASTCAM-APX RS 250K/250KC
株式会社フォトロン
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-1-8
千代田富士見ビル
TEL:03-3238-2107 FAX:03-3238-2109
URL:http://www.photron.co.jp/
 高速度ビデオカメラによる検証は、1月号に引き続き株式会社フォトロンの協力によって実現している。

 液晶とCRTの応答速度を撮影するため、今回の撮影機材には最大で秒間25万フレームを記録できる世界最速の高速度ビデオカメラ「FASTCAM-APX RS 250K/250KC」を使用した。
imageテストはマクロレンズを装着して3,000fps(1枚0.33ms)で記録した。応答速度が8msの液晶なら、その1サイクルを約24枚(=8÷0.33)の連続カットで記録できる
imageフォトロンの「FASTCAM Viewer」を使って白黒のストライプが横スクロールする動画を表示して撮影。実際には照明を落としている
12msの液晶ディスプレイの場合
輝度:280cd/m2 コントラスト比:450:1
3,000fpsではバックライトの明滅までとらえてしまい少々見にくいが、8msと比べると左側のドットが消灯するまでに時間がかかっている。ところが、右側のドットが表示されるまでの時間は、ほとんど変わっていない。そのため、撮影データ上は8msに迫るスピードとなっている。しかし、画面全体を肉眼で確認すると、8msとは明らかに違う感がある。
image
8msの液晶ディスプレイの場合
輝度:300cd/m2 コントラスト比:700:1
左側のドットの消灯まではオーバードライブ搭載パネルと遜色ないスピードとなっているが、右側のドットが表示されるまでに少々手間取っている。そのため、完全にドットが移動するまでの時間は、オーバードライブ搭載パネルよりも長い。わずかな違いだが、キレのよしあしは体感できるレベルだ。
image
CRTディスプレイの場合(参考)
テキスト テキスト
液晶と同じ条件でフレームを切り出すと何も映らない画面が続いてしまうので、走査線の位置を基準に特定のフレームごとの画像を掲載している。CRTは上から1ドットずつ走査するため、全画素を同時に表示する液晶とは表示方法がまったく異なる。そのため、走査線と残影しか見えず横スクロールを見分けにくいが、スムーズさは液晶の比ではない。
image
応答速度テストの見方
p.118からは、今回取り上げている液晶ディスプレイ全17製品の応答速度を比較していく。比較画像は各製品をDVカムで撮影し、同じフレームを切り出したもの。なお、DVカムの撮影では正確な同期が取れず、かつインターレースで記録するため、フィールドのずれが発生してしまう。とはいえすべての製品を同条件で撮影しているので、応答速度の差を見る素材としては十分だろう。
image全体的なブレの大きさと濃さに注目。残像感が大きいほど、ブレも左右に大きく濃く出て、文字がつぶれる傾向にある
image(1)DOS/Vの「/」のブレに注目。ブレの幅が少ないほどよい
image(2)拡大した「W」の文字に注目。Wの形がはっきりしているほどよい
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