その他の特集(2011年) | |||
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TEXT: 伊藤裕也 | ||||||||||||||
60種類以上のファイルを閲覧できる | ||||||||||||||
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画像ファイルの表示機能が充実しているマルチメディアビューア。サポートする入力形式は、AVIやMP3といったものまで含めると、その数は60種類以上にもなる。ビューアと言っても、リサイズや減色、色調補正など各種補正機能も搭載しており、表示した画像ファイルのフォトレタッチも可能だ。また、スライドショー機能やツリーによるリスト表示機能も備える。 | ||||||||||||||
二枚の画像を並べる画像ビューア | ||||||||||||||
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ファイル名が連番になっている画像ファイルを同時に二つ並べて表示できる画像ビューア。要はデジタル化した雑誌やマンガを、見開きで楽しめるというソフトである。単体でサポートする入力形式はbmpのみだが、Susieプラグインを用いれば各種形式の画像を読み込み可能だ。また、LHAやZIPといった圧縮ファイルを解凍せずに、格納画像を閲覧できる。 | ||||||||||||||
レイヤーが利用できるペイントソフト | ||||||||||||||
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イラストの作成を得意とするペイントソフト。特徴はなんといってもレイヤーのサポートで、あらかじめ別に作成した背景と人物などのイラストを合成したり、イラストにおける影や光を追加したりといった処理を楽に行なえる。ユーザーインターフェースはパレットやブラシのあるパネルを必要に応じてウィンドウから分離できるよう設計されており、好みに応じてカスタマイズ可能。 | ||||||||||||||
複数画像を合成してパノラマ写真を自動作成 | ||||||||||||||
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デジタルカメラなどで撮影した複数の画像ファイルを連結、合成してパノラマ写真を作成できるソフト。左のツリーから画像をドラッグ&ドロップで配置するだけで、つなぎ目が補正されたパノラマ画像を作成してくれる。このソフトのポイントは、画像を連結する際に、通常であれば細かく調整しなければならない“歪み”を自動的に補正してくれる点だ。 | ||||||||||||||
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MPEG1/2動画を手軽にMPEG4ファイルへ変換できる | ||||||||||||||
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MPEG1/2などの動画ファイルをH.264/AVCやMPEG4、3GPPといったビデオフォーマットに変換できるビデオエンコーダ。“携帯動画変換”の名のとおり、携帯電話やPSPといったモバイル機器向けの設定が豊富な点が最大の特徴で、事前にプリセットを選択し、ファイルをドラッグ&ドロップするだけでビデオフォーマットを変換できる。WMVやWMVコーデックを用いたAVIファイルの入力には、今のところ標準では対応しない。出力ファイルフォーマットはAVI、ASF、3GPP/3GPP2、MQV、MP4。もっとも、携帯の機種別設定を選択すれば、ファイルフォーマットも自動指定されるので、ユーザーが意識する必要はない。 なお、携帯動画変換君ではプリセットのエンコード設定を含む各種情報をINIファイルで管理している。MPEGについての知識をある程度持っていれば、プリセットのパラメータを参考にオリジナルの設定も作成可能だ。設定できる項目は、フレームサイズ、フレームレート、データレート、音声のフォーマットなど多岐に渡り、幅広い用途に対応できる。 プログラムはコマンドラインからの実行もサポートしており、変換したい映像ファイルのファイル名を引数に指定すれば、バッチファイルなどのスクリプトから携帯動画変換君を呼び出して利用できる。この機能を使えば、テレビチューナーカードで録画したファイルを自動的にMPEG4フォーマットでトランスコードするといった処理も行なえるだろう。 なお、携帯動画変換君を利用するためには、アップルコンピュータの「QuickTime 6.5.2以上」が必要。 |
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メインウインドウ。一般的なアプリケーションならばタイトルバー下に表示されるメニューすらないシンプルな構成だ | ||||||||||||||
使い方(1):携帯動画変換君ではまずはじめにセットアッププログラムを実行し、希望する設定の選択を行なう必要がある | ||||||||||||||
使い方(2):セットアッププログラムを実行したらプログラムを起動、希望する映像品質を選択し、引き続き出力先のフォルダを指定する | ||||||||||||||
使い方(3):映像ファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップすると、指定した設定どおりに変換処理が行なわれる | ||||||||||||||
変換設定を記したファイル「Transcoding.ini」をメモ帳で開いたところ。カスタマイズはこの設定を変更することにより行なえる | ||||||||||||||
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