その他の特集(2011年) | |||
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TEXT: 宇野貴教 | ||||||||||||||
ラベル作成までこれ1本でOK。性能重視のCD/DVDライティングソフト | ||||||||||||||
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パーツショップでバルクの光学ドライブを購入する際に悩むのが、バンドルソフトの有無だ。Windows XPではOS標準でCD-Rへの書き込みが行なえるが、作成できるのはデータCDと音楽CDのみ。DVDの書き込みや、ライティング方法の細かい指定はできない。こういったときに役に立つのが、DeepBurnerだ。 フリー版といえども、データや音楽CD/DVDの書き込みだけでなく、ISOイメージの吸い出しや書き込みも可能だ。 書き込むファイルの指定では、対象となるファイルを右のエクスプローラ側から左のディスクイメージ側へドラッグ&ドロップするだけで登録できるという、直感的なインターフェースを採用しており、使い勝手は良好。ブータブルCD/DVDの作成にも対応するほか、CDラベルやジャケットをデザインするディスクラベル作成機能まで搭載する。 オートランメニューを作成できるのは、ほかのソフトにないユニークな点。2byte文字が文字化けしてしまう問題はあるものの、商用パッケージのCDで使われているような機能やメニューを自作できるのはおもしろい。ウィザードで背景やボタン、キャプションに加え、指定プログラムの起動や、URL、メールのオープンなどの割り当てコマンドを順に指定できるため、作成で悩むこともないだろう。ライティング前のテスト検証も行なえる。 気になる点は、2byte文字のファイル名が欠ける(ファイルは書き込まれている)場合があること、2層DVDメディアをサポートしないことの2点だが、これさえ注意すれば、メインのライティングソフトとして活用できる力を備えている。 |
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レイアウトは2ペイン構成のスタンダードなもの。フォルダのドラッグアンドドロップはできないが、操作性に不満はない | ||||||||||||||
新規プロジェクト作成時には、作成ディスクの種類とマルチセッション関連の設定を行なう | ||||||||||||||
ディスクラベル作成機能では、画像やテキストをレイヤーを用いて操作でき、実用性は十分 | ||||||||||||||
オートランメニューの作成画面。ボタンのアクションでディスク内のファイルやURLを開くことが可能 | ||||||||||||||
CD/DVD-Rメディアのデータ消去機能も装備 | ||||||||||||||
キーボードのレイアウトを自分好みに変更できる | ||||||||||||||
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キーボードには、ほとんど使わないキーがあったり、よく使うキーが不便な場所にあったりする。こうしたキーレイアウトの不満をを解消できるのがこのChange Keyだ。その名のとおりキーボードの配列を変更できるもので、Windows XP/2000/NT 4.0の専用機能を用いて常駐なしでキー配置を変更してくれるのが特徴だ。変更作業はキーボードイメージをグラフィック表示するので分かりやすい。 | ||||||||||||||
アナタのWindowsもキレイにしよう! | ||||||||||||||
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Windows XPには不要ファイルや一時ファイルを削除するディスククリーンアップ機能があるが、これをさらに強力にしたのがCCleanerである。削除候補となるファイルは、事前にリストが表示されるため、注意すれば誤って必要なファイルを消してしまうことは少ないだろう。また、存在しないDLLに対するエントリ削除、関連付けされていない拡張子情報といったレジストリ情報のクリーニング機能なども備える。 | ||||||||||||||
たった7KB弱のFlashファイル再生ソフト | ||||||||||||||
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Webブラウザで閲覧できる動画やサウンドのファイルとして一般的なMacromedia Flash形式のファイルを再生できるプレイヤーソフト。ローカルに保存したファイルをそのまま再生できるほか、「xxx.swf」で終わるファイル保存先のURLを直接指定しても再生可能だ。機能は最小限に抑えられている半面、7KB弱と非常にプログラムサイズが小さいのが特徴で、動作も軽快だ。 | ||||||||||||||
Flashをスクリーンセーバーに変換できる | ||||||||||||||
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Light Saverは、FlashファイルをスクリーンセーバーのSCR形式のファイルへ変換するソフト。変換作業は元ファイルと保存先を指定して変換ボタンを押すだけとカンタン。プレビューを見たり複数ファイルを一括変換したりすることも可能だ。ボタンを押さないと進まないFlashも、一定時間後に次へ進むよう変換できる点などは、なかなか芸が細かい。変換後のSCRファイルは半透明や背景色なども設定できる。 | ||||||||||||||
独創的な作業環境向上ツール | ||||||||||||||
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WindowListerは、デスクトップ上にあるオブジェクトを一覧表示するソフト。ホットキーを押すとデスクトップ全体、または一部をタスクバーとして使うようなイメージだ。各オブジェクトは縮小され、関連するものが隣り合うように整然と並ぶ仕組。数多くのウィンドウを開く人は、間違いなく作業効率がアップする。描画も内部処理もかなり複雑で設定項目は多いが、低スペックマシン向けの設定も用意されている。 | ||||||||||||||
フラッシュも壁紙にしちゃおう! | ||||||||||||||
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Flash Wall Paperは、JPEGやBMPなどの画像ファイルと、SWF形式のFlashアニメーションを壁紙に設定できる壁紙チェンジャーだ。Javaスクリプトが埋め込まれたWebページを生成し、Active Desktopを利用して壁紙とする仕組であるため、常駐させる必要がないのも特徴。複数のファイルを指定し、これらを1時間単位で切り換えるといった設定にもできる。 | ||||||||||||||
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