その他の特集(2011年) | |||
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TEXT: 長畑利博、山本倫弘 | ||||||||||||||
CPUやHDD速度のベンチマークに加え、システムのモニタも可能 | ||||||||||||||
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SiSoftwareの「Sandra Lite 2005.SR3」は同社のシステム診断ソフト「Sandra 2005」のフリー版だ。CPUをはじめとするシステムのスペック、HDD温度やメモリの割り当て状況など、PC上のさまざまな情報を表示する機能を持つ。 また、CPU、HDD、メモリ、LANといった各種ハードウェアのベンチマークを行なうことも可能となっている。有償となる製品版との違いは、リモートによる監視機能やIA-64版Windowsのサポートで、AMD64/EM64Tに対応したWindows XP x64環境については、Liteでも利用できる。 |
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CPUやHDD、メモリなどPC上の各種デバイスのベンチマーク機能を持つ | ||||||||||||||
メモリリソースなど、数多くのシステム情報を表示することが可能 | ||||||||||||||
CPUの動作クロックや駆動電圧を変更できる | ||||||||||||||
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Centrino Hardware Controlは、モバイルCPUを使ったシステムを制御するためのソフト。Pentium MなどのCPUは、負荷率に応じて動作クロックや駆動電圧を変化させるSpeedStep機能を持っているが、本ソフトでは、これを細かく設定することが可能で、より消費電力を抑えることができる。また、CPU負荷率やCPU、HDDの温度をモニタリングする機能も備える。CPU以外にも、ATI系のビデオチップであれば、オーバークロックや温度管理、温度によるファン速度のコントロールといった制御も行なえる。 | ||||||||||||||
このソフトは、SpeedStepに対応したIntel系CPUとi855/915チップセット系のシステムに対応している | ||||||||||||||
CPUの動作倍率ごとに、駆動電圧を設定できる。電圧を下げるとバッテリ駆動時間の向上が見込めるが、動作しないこともあるので注意 | ||||||||||||||
CPUのID情報を調べてクロックを動的に変更できるツール | ||||||||||||||
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CrystalCPUIDは、本来PCに搭載されているCPUのID情報を検出するソフトだが、一部のCPUに対しては、動作クロックや駆動電圧を制御することも可能だ。Centrino Hardware Controlとの大きな違いは対応CPUの種類で、Intel、AMD、VIA、Transmetaといった豊富なCPUに対応している。対応CPUであれば、手動で倍率・電圧を変更したり、設定したショートカットをスタートアップに登録して、Windows起動後にCPUの電圧や倍率を変更させたりすることもできる。また、負荷に応じてCPU動作倍率をあらかじめ設定しておいた倍率に変動させる「Multiplier Management」機能も備える。 | ||||||||||||||
メイン画面。CPUのID情報などを表示できる | ||||||||||||||
Multiplier Managementの画面。設定するとCPU負荷に応じて倍率と電圧が3段階に変動する | ||||||||||||||
Windowsカスタマイズソフトの定番 | ||||||||||||||
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起動時や終了時の動作、ゴミ箱などアイコンの変更から、システムやネットワークのパフォーマンスを向上させるための設定変更などを行なうことのできるOSのカスタマイズソフト。危険をともなうレジストリの操作をグラフィカルなユーザーインターフェースで安全に行なうことができる。また、キーボードやマウスを一時的に停止して掃除を行なったり、不要なファイルを削除したりする掃除機機能なども便利だ。 | ||||||||||||||
簡単操作であなたのPCを高速化 | ||||||||||||||
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Win高速化 PC+は、文字どおりWindowsの動作を高速化するためのユーティリティソフトだ。ソフトを起動すると高速化が見込める項目がリストで表示されるので、それにチェックを入れるだけで、高速化の設定を行なうことができるため、PCの初心者にも扱いやすいだろう。また、不要なサービスを停止させる機能や、便利なソフトを起動するランチャの機能も搭載されている。 | ||||||||||||||
デフラグが起動直後にできる | ||||||||||||||
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PCの動作が遅くなる原因の一つとしてディスクのフラグメンテーションが挙げられる。PCを使い込むうちにファイルがHDDに断片化して書き込まれる現象だ。Windowsにはこの状態を改善するデフラグ機能が用意されているが、ほかのソフトを実行中だと効率が悪く、使用中のファイルは断片化したままだ。そこで本ソフトを使うと、デフラグをほかのソフトが動作していないOSの起動直後に実行することができる。 | ||||||||||||||
任意の時間にPCを自動的に起動可能 | ||||||||||||||
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BootTimerは設定した時刻にPCの電源を入れたり切ったりできるソフトだ。BIOSのWake On RTC Timerという機能を利用しているため対応OS以外にも利用できる環境に条件はあるが、サスペンドや休止状態からではなく、完全に電源を切った状態からでも、自動的に起動を行なうことができる。iEPGに対応しており、テレビキャプチャカードと連動させて録画の時だけPCの電源を入れることもできる。 | ||||||||||||||
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