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今注目のCore i7入門機、手頃な価格と高品質さに大きな魅力 | ||||||||||||
MSI | ||||||||||||
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高効率化&低発熱を実現するDrMOS ドライバICとPower MOSFETを一つのパッケージに収めることで、電源回路の高効率化を実現。DrMOSはオーバークロック耐性と省電力性を高めてくれる |
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M-Flashで簡単にBIOSアップデートが可能 DOS環境の起動ディスクを用意せずに、BIOSメニューからBIOSアップデートが可能となる「M-Flash」を搭載。USBメモリなどから更新ファイルを読み込ませて簡単に更新できる |
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Core i7対応マザーボードは、ハイエンド向けという位置付けのため、比較的高価な製品が多い。しかしその中でも、MSIのX58 Platinumは価格を3万円台前半に抑えた、非常にリーズナブルなマザーボードとなっている。ただし、コストダウンしつつも主要機能は同社上位モデルのEclipse SLIを踏襲しており、搭載コンデンサにはすべて日本ケミコン製の固体電解タイプを採用するなど、品質の高さは申し分ない。 また、VRMには同社が誇るDrMOSを搭載することで、電源回路の高効率化を果たし、発熱量の大幅な低減を実現している。システム稼働時の消費電力を低く抑えられるほか、オーバークロック時においても、高耐性を期待できるという優れた効果を発揮してくれるのだ。 さらに、VRMのフェーズ数を動的に制御して省電力化を実現するGreenPowerをサポート。Windows用のユーティリティとして用意されているGreenPower Centerと併せれば、CPUだけでなく、チップセットやメモリの電源回路も制御できる。ユーザー側で任意に稼働フェーズ数をコントロールできるのが本機能のおもしろいところで、最小構成での徹底省電力化を図ることも可能だ。 Core i7に魅力を感じつつも、価格面などに躊躇しているのなら、安価に、そして確実にそのポテンシャル体験させてくれるX58 Platinumは、間違いなくオススメのX58マザーボードである。 |
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充実のバックパネルインターフェース USB 2.0ポートのほか、IEEE1394やeSATAポートも装備する。さらに、光角型のS/P DIF出力も備えるなどインターフェースは豊富だ |
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付属品も抜かりなし CrossFireX用のリボンケーブルが2本用意されているほか、各種LEDや電源スイッチなどのピンヘッダの接続を容易にするM-Connectorも付属 |
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GreenPower Centerでフェーズ数を制御 | ||||||||||||
GreenPowerは、CPUやチップセット(IOH)、そしてメモリの電源回路のフェーズ数をCPU負荷に応じて自動的に増減させることで消費電力の低減を図る省電力機能。Windows用ユーティリティのGreenPower Centerを使えば、任意にフェーズ数を変更することも可能だ | ||||||||||||
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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